俳優・三好大貴インタビュー<後編>演出家・末満健一氏との再会で役者人生に新たな変化が。

 

大人気インタビュー企画『夢彼と同棲してみたら』。お待たせしました、今週はアーティスティックな雰囲気が漂う俳優・三好大貴さんの<後編>です!

※本インタビューは2月の半ばに実施されたものであり、内容については当時のものとなります。あらかじめご了承ください。

 

 

<三好さんの前編記事はこちら>

 

 

 

“よく食べてよく笑う子”が好き!

 

 

めるも編集部(以下、めるも):後編は、前編とは少し違った雰囲気のお写真を撮らせていただければと。

 

三好大貴さん(以下、三好さん):はい!

 

めるも:なんと、爽やかな雰囲気……!ありがとうございます!

さて、三好さんは、どんな人にドキッとしますか?

 

三好さん:よく笑う子が好きですね。
何が面白いのか、スイッチが入って笑いが止まらんくなってる子っているじゃないですか?

ああいうの、好きですねぇ。

 

めるも:前編でのお話と総合すると“よく食べてよく笑う子”がお好き?

 

三好さん:はい。元気な感じの人がいいです。

 

 

めるも:お休みの日に一緒にやりたいことは?

 

三好さん:一緒にお昼寝したいです。
どこかへ出かけるんじゃなくて、一緒に料理をしたり、掃除をしたり。“普通の休日”を2人ですごしたい。それが理想です。

 

めるも:まったりおうちデートですね!

 

 

演出家・末満健一さんとの出会い

 

 

めるも:前編で、役者になる気持ちは全然なかったとうかがいましたが、それが変わるきっかけは何だったんでしょうか?

 

三好さん:『Patch』で『破壊ランナー』(2014年)という作品があったんですけど。そこで演出家の末満健一さんに、初めて、ほんのちょっとだけ褒められたんですよ。
それが、もううれしくて。

 

めるも:おおお!vol.4の時ですね。ライデン役でしたでしょうか。

 

三好さん:それから、もっといい芝居をしたいと考えるようになりました。最初の頃は、末満さんって本当に厳しいし、『なんなんだよ!』と思ってたんですけどね(笑)。

 

めるも:当時の、まだ『役者としてピンときていない』とおっしゃっていた時期の狭間あたりでしょうか?

 

三好さん:はい。でも、今思えば、あれは“愛”だった。

 

めるも:愛!

 

三好さん:昨年、外部公演で久々にお会いしたんですけど、そのときに『最初に出会えたのが、この人で本当によかった!』と、つくづく思いました。
末満さんじゃなかったら、とっくに辞めてたかもしれないし、役者の仕事にこれほどハマってなかったかもしれない。

 

めるも:素晴らしい出会い。

 

三好さん:すごい感謝ですよね。

 

めるも:歳月を通して、人気シリーズの舞台で再びめぐり会って。

 

三好さん:そうですね。運動量の多い立ち回りもあるし、ロングランもはじめてですし、たくさんのお客様にも観ていただけて。“はじめて”だらけの公演だったんですけど、稽古のときに末満さんが僕を頼りにしてくれていたのは、密かにうれしかったです。

 

めるも:成長を見守ってくださっている……。

 

三好さん:稽古で、手本として「じゃあ、これ。ちょっと三好やってみて」って言われると、やっぱりうれしい。いまだに「ホントにお前は何もできなかったよな!!」とも言われますけど(笑)。

 

めるも:昔を知っているからこそ……、
そこからの躍進・成長と、今の実力を知っているからこその信頼関係ですね。安心して任せられる、というか。

共演者のみなさんは、いかがでしたか?

 

 

三好さん:『Patch』のメンバーとは全然違うんですけど、腹を割って話せる現場だってことは同じでしたね。楽しかったです。

 

めるも:三好さんにとって収穫だった事柄は?

 

三好さん:ロングラン公演ならではの感覚を味わえたこと、ですかね。お客様の反応が公演ごとに違って、みなさん、それぞれのキャラクターに思い入れがありますから。僕としては『ここで泣くんだ!』という場面もあったりして。

そういう反応に刺激されて、また僕の中で役のイメージが膨らんだりとか。お客様から学ぶことが多くて、本当にいい経験をしました。

 

めるも:役柄はいかがでしたか?

 

三好さん:幼馴染みが観に来てくれたんですけど、『ほんま、学生時代のお前そっくり!』って。人を振り回すところとか、気づいたらいなくなってるところとか。
僕、別のことが気になると、すぐにそっちへ行っちゃうんですよ。みんなでご飯とか食べに行ってても。

 

めるも:「お前が誘ったんだろ!」みたいな?

 

三好さん:あー、それ!昔、よく言われました(笑)。

 

 

人間くさい存在になりたい

 

 

めるも:もともと志望されていた音楽の道は、いまも何らかのかたちで携わっていらっしゃいますか?

 

三好さん:『Patch』のイベントの音楽を作ったり、ラジオで弾き語りをしたり。まったく疎遠になったわけじゃないです。時間があるときは、曲を作ったりもしています。
本業というより、趣味的な関わり方ですけど。

 

めるも:いろいろな表現手段、引き出しを持ってらっしゃる。
三好さんの中で、10年後、20年後『こうなっていたい』という夢はありますか?

 

三好さん:お芝居はずっとしていたいです。僕は“人間味のある役者さん”が大好きで。
役者さんでも、持っているものが表に出るタイプの方っていますよね? そういう人になれたらいいなと思います。

お芝居なんだけど、それまでの人生を感じさせるような“人間くさい存在”になりたい。そのためにはもっと経験を積んで、いろいろなものを吸収していかないと、って考えています。

 

めるも:三好さんのこれからの演技が楽しみすぎます。本日は素敵なお話を、どうもありがとうございました!

 

2次元顔負けのスタイル・色気をお持ちで、一見、その容姿からクールな方なのかな?と思いきや、お話しすると一転して親近感が増す。そんな三好さん。

現場では「これは、ドキドキが止まらない~!」というカットをたくさん押さえさせていただきましたが、インタビュー中はいろんな引き出しをお持ちで、場の空気を取り持ちつつ盛り上げてくださるという、素敵なお人柄が溢れる撮影となりました。

今後もめるも編集部は三好大貴さんのご活躍を応援させていただきます!

 

企画立案・編集:那須恵里香/ライター:小塚祐子/カメラ:(石原麻里絵)fort/衣裳協力:P.E.O.T.W AG

 

<アザーカット>

 

 

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