嵐「アラフェス」開催可能になるのは最速でも一年半後?

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 5月15日、16日に新国立競技場で行われる予定だった嵐のコンサート「アラフェス2020 at 国立競技場」の延期が発表された。新たな日程は決まり次第発表されるという。

中止ではなく“延期”ということで、ファンはひとまず胸を撫で下ろしているが、しかし果たして振替公演の日程を決めることはできるのだろうか。嵐には「2020年いっぱいで活動休止」というタイムリミットがある。

だが、この活動期限が、新型コロナウイルスの影響で延長される可能性もゼロではないようだ。現在、多くのイベントが延期になっており、エンタメコンテンツの制作もストップ。そして東京五輪も延期だ。嵐はNHKの東京五輪スペシャルナビゲーターであり、NHK側としてはなんとしても嵐に継続してもらうべく慰留を試みているという。

3月25日NHK木田幸紀放送局長の定例会見では、東京五輪延期にともなうナビゲーターの変更に関して<現時点で変更ということは考えておりません。来年ということですが、まだ何も決まっていません>とのことだった。

イベント再開「最速でも2021年秋」?
 しかし新型コロナウイルスはいまだ解明されていない部分が多く、ワクチンの開発・実用化がいつになるかの目処もたたない。

外出規制で流行を抑え込んでも、解除してしまったら再流行する懸念がある。医療崩壊だけはなんとしても防がねばならない。そのため、昨年まで続いていたような日常が戻ってくるまで「数年単位の時間が必要」とする専門家も多い。

医学博士のジーキ・エマニュエル氏は「ニューヨーク・タイムズ」が主催したビデオ討論会で、コンサートやスポーツイベントなど多くの人が集まるものが再び安全に開催できるようになるのは「最速でも2021年秋」との見立てを明かした(4月13日付「NME Japan」より)。

ハーバード大学の研究チームは、もっと長い期間が必要との試算を出している。多くの人がコロナウイルスに感染し集団免疫を獲得するまでの時間を調べた論文で、研究チームは「2022年までは断続的な外出自粛が必要」とした(4月15日付「朝日新聞DIGITAL」より)。

こうした研究結果がある以上、嵐が活動期間を延ばすとしてもその期限は不透明になってしまう。「一体いつまで?」という不安を抱えたままの延長戦など、あり得るのだろうか。

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