上田まりえ「傷つきます」 女性芸能人に向けられる恐怖コメントの数々

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 元日本テレビアナウンサーの上田まりえアナが、自身に対する “セクハラコメント”についてTwitterで言及した。

上田アナは今月12日、あるユーザーからの「エゴサーチでマイナスコメントを見ると落ち込みませんか?」という内容のリプライを引用し、「傷つきます」と心情を綴った。

<マイナスやセクハラコメント、傷つきます。
だって人間だもの。
芸能人だから当たり前とか見てる方が悪いとか言う人もいるけれど。
でも、実生活でその人が見聞きする可能性のあるところで言わないでしょ
(そもそも悪口や陰口は嫌い)
誰にでも見えるし、本人に届く。
それがSNSです。>

実際にSNSやネット掲示板には、上田アナの体について言及するセクハラコメントが多数書き込まれている。また、彼女のSNSにセクハラコメントを寄せる人もおり、Instagramにある彼女がぴったりとした服を着ている写真には、<美乳ですね~><やっぱり(胸が)大きい!>などといったコメントが目立つ。

もちろん、上田アナが投稿している写真に「自分の体をユーザーに見せる」意図はないだろう。セクハラコメントを不快に感じるのも当然だ。

女性芸能人のSNSにセクハラコメントがつくことは珍しくない。たとえば、元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵アナのInstagramには一時期、嫌がらせのようなセクハラコメントが少なくない数ついていた。彼女がぴったりとしたニットを着た写真を投稿すれば、胸に関するコメントをつけ、串に刺さった焼き魚を食べようとしている写真や串カツをほお張っている写真に「これは誘っている」「口元がえっち」とコメントするなど、あからさまな嫌がらせをするユーザーが見受けられた。

テレビ東京を3月いっぱいで退社しフリーになったばかりの鷲見玲奈アナのInstagramにも、胸の大きさに関するコメントが目立つ。フジテレビアナウンサーの三田友梨佳アナのInstagramにも、<パンティ見てみたい><脱がしていい?>などといったコメントが寄せられている。
声優・上坂すみれはセクハラコメントが原因でアカウント削除
 こうしたセクハラコメントが原因で、アカウント削除にまで追い込まれた女性芸能人もいる。

声優の上坂すみれは、一時期Twitterのリプライがセクハラコメントで溢れ問題に。上記女性アナウンサーへのコメントとはレベルの違う侮辱的なものも多かった。

上坂はこういったコメントをするアカウントをブロックしていたがブロックされることが過激なファンの間で“ステータス化”し、ブロックされたことを誇る人が多出。最終的にアカウントを削除し、情報を発信するだけのアカウントをつくり直した。

以降、Twitterのセクハラコメントはなくなったものの、昨年6月に上坂がInstagramを開設すると、セクハラコメントはそちらに移行。現在も続いている。

こうしたコメントを書き込むユーザーに悪気はない可能性もあり、中には「褒めているのに」「芸能人なんだからしょうがない」などと主張する声もいる。しかし上田まりえアナの言うように、芸能人である以前に“人間”だ。信頼関係のある友人とのやりとりならいざ知らず、見ず知らずの他人から一方的に性的な言葉を投げかけられれば、恐怖や不快感を覚えて当然だろう。

当記事はwezzyの提供記事です。

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