コロナショックにゲーム業界はどう立ち向かう? 世界のゲーム事業者たちの取り組み



「コロナショック」という言葉で表される通り、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)は、世界中に衝撃を与えている。日本でも4月7日に東京など7都府県を対象にとうとう「緊急事態宣言」が発令された。こうした中で、世界のゲーム業界でも、様々な形で新型コロナウイルス対策への取り組みを始めている。

世界保健機関(WHO)と協力して対策にあたるゲーム事業者



Activision BlizzardやRiot Games、Unityなどゲーム事業者18社は世界保健機関(WHO)と協力して『PlayApartTogether』キャンペーンを開始した。このキャンペーンは、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、人々にゲームプレイを推奨。「他人と距離をとること」や「手洗い」「うがい」といった、感染症予防のための行動をとるよう促すものだ。

ゲーム開発学習サービス『Unity Learn Premium』を無料提供するUnity





新型コロナウィルス対策として現在各国で採られているのが、外出の自粛。このため、収入が激減したり、失業したりと、経済的なダメージを負う人が多数生まれている。こうした中でUnityは、ゲーム開発学習サービス『Unity Learn Premium』を3か月間無料にすると発表した。『Unity Learn Premium』は、世界的に普及しているゲームエンジン『Unity』の使い方を学ぶことができる学習サービス。ゲーム開発のノウハウや収益化のノウハウが学べるため、クリエイターとしてのスキルを身に着けることができる。外出自粛中の期間を建設的に利用するために、ありがたい措置だ。

新型コロナウィルスと戦う国際医療機関を支援するチャリティを実施する『Humble Store』



ゲーム配信サイト『Humble Store』では、新型コロナウイルスと戦う国際医療機関を支援するためのチャリティキャンペーン『HUMBLE CONQUER COVID-19 BUNDLE』を実施。このキャンペーンは、収益の100%を新型コロナウイルス感染症に対応する国際的な支援団体へ寄付するというもの。30ドル以上の支払いを行うことで、45タイトルのPC用ゲーム、電子書籍を入手することができる。

『Humble Conquer COVID-19 Bundle』公式サイト:

https://www.humblebundle.com/conquer-covid19-bundle [リンク]

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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