伊藤健太郎、令和版『東京ラブストーリー』カンチ役は「素直にうれしかった」

 俳優の伊藤健太郎がカンチ役、石橋静河がリカ役を演じる、フジテレビ月9の名作ドラマの現代版リメイク作品『東京ラブストーリー』(FOD/4月29日より毎週水曜0時)。メインキャストの伊藤、石橋、清原翔、石井杏奈が登壇した制作発表会が行われ、伊藤は「素直にうれしかった」とカンチ役を演じた気持ちを述べた。

柴門ふみによるマンガ『東京ラブストーリー』は、1988年より「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載され、その後1991年にフジテレビでドラマ化された、“カンチ”こと永尾完治と赤名リカの切ないラブストーリー。当時社会現象となり、その後も語り継がれる90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作ドラマだ。

新型コロナウィルスの影響で、観客や取材陣を招待せずに無観客で行われた本作の制作発表会では、主演の伊藤(永尾完治役)と石橋(赤名リカ役)に加え、清原翔(三上健一役)と石井杏奈(関口さとみ役)のメインキャスト4人がそろって登壇。撮影の思い出や作品の見どころについてトークショーを行なった。

冒頭、「前作が放送されている当時は生まれてもいなかった」と語った伊藤は、「そんな僕らでも知っている作品だったので、令和版の主人公として出演させてもらえることは素直にうれしかった」と率直な気持ちを伝え、他共演者とともにオファーを受けた時の喜びを明かした。

オファー後に前作のテレビドラマを見たか聞かれると、伊藤以外全員が見ていないと回答。その理由として石橋は、「伝説的なインパクトのある作品だと思うので見てしまうと演技に影響が出ると思ったので、原作の漫画だけ読みました」と話し、石井もそれに頷いていた。

台本について聞かれた清原は「僕が演じた三上は共感できない部分が多かったので少し抵抗がありました。というのも、おおっぴらに女性が好きな部分をさらけ出せるのは、リスペクトする部分もありますが僕にはできないですね」と回答。それに対し伊藤が「(普段の清原くんの)まんまでしょ?」とツッコミを入れると「まんまだったら問題ないよ」と切り返し、笑いを誘っていた。

最後にメッセージを求められた伊藤は「今なかなか外に出れない中でも、僕ら4人の恋愛模様を見てドキドキしたりワクワクしてもらえたらと思うので、是非楽しみにして下さい」とコメントし、石橋は「時代も変わって東京の街並みも変わっているので今の若者が感じることもまた違うので本作で新しい発見をしてもらいたいと思います。特に同世代の方々に是非見て欲しいです」とアピールした。

なお、メインビジュアルを撮影したのは、ウォン・カーウァイ監督作品の映画『花様年華』『ブエノスアイレス』等のビジュアルを担当した香港のトップフォトグラファー・Wing Shya(ウィン・シャ)。メインビジュアル以外にも、ウィンによる完治、リカ、三上、さとみのイメージを存分に引き出したキャラクタービジュアルが公開された。

ドラマ『東京ラブストーリー』は、FODとAmazon Prime Videoにて4月29日より毎週水曜0時配信。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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