“カンチ”伊藤健太郎、恋愛ドラマに苦労?「感情の起伏が大変でした」『東京ラブストーリー』制作発表会

伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石井杏奈が、4月1日に行われたフジテレビが運営する動画配信サービスFODとAmazon Prime Videoにて、4月28日(火)24時より配信開始するドラマ『東京ラブストーリー』の制作発表会に登場した。

柴門ふみ原作の漫画で1991年にフジテレビでドラマ化。“カンチ”こと永尾完治と赤名リカのせつないラブストーリーが当時社会現象となり、その後も語り継がれる90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作が29年ぶりに現代版となってよみがえる。完治を伊藤、リカを石橋、そして清原は三上健一、石井は関口さとみを演じる。

「オファーを受けた後に前作のテレビドラマは見たか?」の質問に対して、伊藤以外全員「見ていない」と回答。その理由として石橋は、「伝説的なインパクトのある作品だと思うので見てしまうと演技に影響が出ると思ったので、原作の漫画だけ読みました」と話し、石井もそれに頷いていた。一方、1人だけ「見た」と答えた伊藤は「僕も(演技が)引っ張られやすいので、とてもラフな気持ちで見ました」とし、「ファッション1つにしろ、時代背景にしろ全部違ったけどリンクしている部分もあるので演じていてすごく楽しめました」とコメント。それに対して石橋は「時代も違って、今生きている若者感情と当時の若者の感情はやはり少し違うと思うので、あえて前作は見ずに自由に演じたかった」と考えを述べた。

また、王道の恋愛作品は今回が初めてだという伊藤は、「本当に大変に感じました。他のジャンルももちろん大変さはありますが、体力的な部分ではなく精神的な部分、喜んだり悲しんだり怒ったりの感情の起伏が大変でした。さっき喜んでいたと思ったら次は泣かなきゃいけないとか、めくるめくシーンを撮影しないといけない難しさは恋愛モノならではだと感じました」と回答。他の出演もそれに強く共感していた。

伊藤と清原には「リカとさとみ、どちらに惹かれる?」という質問が。伊藤も清原もリカと回答し、清原の意見として「僕はリカです。リカは考えがはっきりしているので、最初わかんなくても後々理解できちゃう。感情が100%で表面に出ている時は、振り回されるけど良いなと思います。さとみはちょっと暗い……?(笑)」と答え、リカのブレない人間性について好意を示した。また伊藤は、「側から見たら、完治はなんであんなに振り回されてるんだろう? と思うかもしれませんが、振り回されたって何言われたって好きなんですよ。えっ? て思うこともそれ含めて性格が好き」とわかりやすく人間味のあるリカの性格を評した。さとみを演じた石井が少しへこむと、伊藤は「あくまで役だからね(笑)」とフォローを入れ、場を和ませた。

一方、女性陣にも「完治と三上、どちらに惹かれる?」と質問。石橋は完治と回答し、「三上は本当にひどい男なんですけど、最終的には憎めない。でもそこまで付き合うのが本当に大変だと思う」と述べた。一方石井は、「結果、三上くんを選ぶと思う。確かにさとみを演じて、三上くんに対して苦しかったり辛かったり感じた部分も多かったんですけど、半年経った今三上くんのことが気になってます。私振り回されたいのかもしれない(笑)。更生させたい。独り占めしたい、という気持ちになってしまいます」とコメント。それに対して伊藤が「それね。気をつけた方が良いよ(笑)」とツッコミ、会場の笑いを誘った。清原は「(演じただけで)三上ではないけど嬉しいです(笑)」と喜んでいた。

最後に伊藤は「前作のファンの方もいると思いますが、フラットな感情で見てくれるとすごく嬉しいです。今なかなか外に出れない中でも、僕ら4人の恋愛模様を見てドキドキしたりワクワクしてもらえたらと思うので、是非楽しみにして下さい」とコメント。石橋は「大変な時期ですが、4人のいろいろな言動に一緒に振り回されてハラハラドキドキして、涙したり怒ったり喜んだりして欲しいです。オリジナルと比べてみてもらっても良いですし、時代も変わって東京の街並みも変わっているので今の若者が感じることもまた違うので本作で新しい発見をしてもらいたいと思います。特に同世代の方々に是非見て欲しいです」と呼びかけていた。

当記事はテレビドガッチの提供記事です。

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