【クイズ】切手の正式名称は?意外に知らない!

OTONA SALONE



近頃はすっかり手紙よりもメールを使うことが増えました。それでもやっぱり必要に応じて出すこともあるのが郵便。記念切手の種類も年々豊富になり、目を楽しませてくれます。

「切手」のもともとの正式名称はつぎのうちどれでしょう?

① 切貼手形
② 切符手形
③ 切取手形

お金を払って得た権利を証明する紙片なんです。


答えは「② 切符手形」です。

郵便制度が日本で始まった1871(明治4)年に切手も発売が開始されました。当時は48文、100文、200文、500文の4種類ありました。

この郵便制度開始の日は旧暦の3月1日で、いまはその日に当たる新暦の4月20日が毎年「郵政記念日」として各種イベント等が行われています。

世界では「スタンプ」と呼ばれている郵便料金のしるしが、日本では「切手」と呼ばれる理由は、日本のそれまでの歴史にあります。お金を払って得た権利を証明する紙片のことを、日本では切手と呼んでいました。これは「切符手形(きりふてがた)」という言葉を短くしたもので、すでになじんでいたのです。そこで、なるべくはやく浸透するよう願って、日本の近代郵便制度の創始者・前島密(まえじまひそか)が、「切手」という言葉を使うことに決めたのでした。

なお、はがきは紙の隅の覚え書きを示す「端書(はしがき)」が語源だとされています。これも、この「はがき」という音に前島密が「葉書」の文字を採用したようです。

ちなみに、郵便という言葉は、郵の字は、人間の脚力によって文章を運ぶことを意味する(馬脚によると駅の字)「郵」と、音信、信書、手紙を示す「便」から成っています。

現在、切手は通常販売されているものに加え、シリーズ化された記念切手やシール式のもの、フレーム切手など数多く販売されています。ちょっとした手紙に変わった切手を貼ると、差出人も受取人もすこしほっこりするはず。

メール全盛の世の中ですが、時にはお気に入りの切手を貼ったお手紙で、気分を変えてみませんか。

切手(日本郵便株式会社)
https://www.post.japanpost.jp/kitte/

当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

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