外出できないなら、オンラインゲームしよう!はじめての人でも楽しめる遊び方ガイド

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実は(元々ちょっと苦手だった)私も、ハマっちゃってます。

ゲームって不思議なもんで、「ないと生きていけない」派と「ぜんぜんわかんない」派にわかれちゃうんですよね。でも今年はイベントは中止になり、外出も自粛。どうせひきこもるなら、友達とか、どっかの誰かとつながってゲームやるのもいいかもですよ。貴重な社会との接点になりますし。

…というわけで、「やってみたいけど、よくわかんない」と二の足を踏んでいるあなたのために、「オンラインゲームのはじめ方ガイド」をご披露いたしましょう!

準備するもの


家にいながら誰かと一緒にゲームを楽しむには、オンラインやマルチプレイのゲームが必要ですね。今は大手ゲーム会社のほとんどがオンラインサービスを提供しています。店頭で販売しているゲームソフトでも、たとえばPlayStation 4やXbox Oneなら「月額制のサブスクリプション契約をすれば、オンラインマルチプレイもできる」というオプションがついているものがほとんどです。

PlayStation PlusXbox Live Goldはいずれも月額850円程度ですが、3カ月とか12カ月契約して前払いすれば少し割引になります。オンラインゲームへのアクセス以外に、毎月無料ゲームが配信されるといった特典もついてます。

Nintendo Switchなら、文字どおりNintendo Switch Onlineへの登録が必要で、1カ月306円、3カ月プランなら815円、1年で2400円です(執筆時)になっています。 とはいえ、ネット接続さえできれば、月額契約なしで無料プレイできるオンラインゲームもあるので、まずはそちらからトライしてみるのもいいかと思います。
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Windows PCなら、基本的にオンラインプレイするのに料金はかかりません(個々のゲームタイトルで別途登録料などが必要な場合もあります)。なので、コンソールではなく、PCでゲームを楽しむのもありでしょう。ただ、どちらも長所と短所があるので、あとはお好みに応じて選んでください。

1人でゲームをプレイするのではなく、オンラインで対戦相手と勝負したり、友達と一緒に遊びたいなら、インターネットの接続環境も重要になります。通信速度は最低でも、ダウンロードで3Mbps、アップロードで1Mbpsは必要になります。ただ、フレームレートと解像度もある程度確保したいとなると、もう速ければ速いほど良い、って感じですね。

さらに重要なのは、いかにレイテンシー(つまりはタイムラグ)をなくすか、という意味でPING値も大事です。PING値は、ボタンを押してからそれがゲーム側に届くまでの時間のこと。これが、ゲーム内での生と死をわけることに。「防御ボタン押したのに、反応遅くて間に合わなかった!」とならないためには、PING値10ms(ミリ秒)以上は必須。インターネット上では速度テストのサイトもあるので、是非試してみてください。
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処理速度をあげてレイテンシーを短縮するために、本格的なゲーマーはゲーム専用のルーターに投資したり、コンソールやPCをイーサネットケーブルで接続したり(編注:無線ではなく有線での接続のほうが快適にプレイできるため。可能な限り有線接続でプレイするのがおすすめです)、と頑張っています。ただ、これからオンラインゲームを始めるという方は、とりあえず現状のままの設定で問題ないと思います。

初心者がゲームを楽しむために気をつけてほしいこと


オンラインゲームの世界に飛び込んでみると、「なんだこいつ…」とビビるほどの、超ベテランプレイヤーに遭遇こともあります。でも、自信喪失しないでくださいね! 最初はとにかく負けまくりながら腕を磨くか、やさしめのゲームで慣らしてみてください。何度もやっていけば、すぐに上達しますから。

あと、たまに他のゲーマーに不愉快な思いをさせられることもあります。だからといって、すぐに「だからオンラインなんて嫌!」と逃げないでください。実生活同様に、ゲーム内にもいろんな人がいますから、中には感じ悪い人も混ざっています。一緒にプレイする相手を限定したり選んだりできるゲームも多いので、慣れればそれほど嫌な思いをすることはありません。
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TwitchYouTubeなどの動画サイトでは、ゲームの実況中継や「効率的に建築する方法」などの攻略動画がほぼ無限にあるので、予習にぴったりだし、自分が楽しめそうなゲームを探すのにも役立ちます。プレイ中のヒントやテクニックを知るには、他のプレイヤーが実際にプレイしているのを見るのが一番の近道なので、チェックしてみましょう。

オンラインゲームもハイペースなものや、スローペースのもの、まったり系、リラックス系、激しめ、弱肉強食系、協力プレイ系、などなど多種多様です。なので、合わないゲームがあったとしても結論を急がずに、まずはひととおり試してみてください。
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あと、インターネット全般に言えることですが、個人情報の取り扱いには十分注意してください。ユーザー名であれ、オンラインチャットであれ、必要以上に情報を共有するのはNG。諸々の理由から、ゲーム内で出会った人たちに、自分の素性を明かさないことが重要です。

オンラインゲームはあくまで娯楽なので、バトルに熱くなりすぎたり、イライラしたり、ハマりすぎて魂すり減らすのは本末転倒です。自分のメンタルもしっかり管理してあげましょう。他人が混ざると、ゲーム体験は大きく変化するので、順応するのに時間がかかることもあるので。

まずはこちらのゲームがおすすめ!


今はオンライン対戦専用のゲームもたくさんあります。最近一番メジャーなオンラインゲームといえば、『フォートナイト』アニメのような激しいアクションを楽しみたい人にはおすすめです。メインゲームは100人対戦のバトルロワイヤル形式で、スマホからNintendo Switchまで幅広い機種で無料プレイできます(ただし、XboxではXbox Live Goldへの登録が必要、PS4ではPlayStation Plusに加入しなくてもOK)。

ロックスターゲームズのオンラインゲームは、すでにソフト販売されたタイトルの続編やスピンオフなど、経験者がどっぷり楽しめるものが多いですね。『グランド・セフト・オートV』『レッド・デッド・リデンプション2』などは、オリジナル版が出てしばらく経ってからマルチプレイ版がリリースされた代表例。マルチプレイ版では機能や体験、キャラクターまでが一新されています。
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もともと1人用だったシューティングゲームがマルチプレイに進化して、引き続き人気を博しているものも多いですね。老舗でいうと『カウンターストライク』シリーズや『レインボーシックス シージ』なんかは、仲間と協力して試練を乗り越える力が試される、傑作です。

マインクラフト』は、ゲームモードを「サバイバル」じゃなく「クリエイティブ」にすると、サバイバル感のないのんびりした体験ができます。グループでプレイしても、1人でマイペースに遊んでも、どっちも楽しいです。あとは3月20日に発売されたばかりの「どうぶつの森」シリーズの最新作、『あつまれどうぶつの森』では、コミュニティを構築することの大切さを教えてくれます。バトルもいいけどさ、ってね。
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Destiny 2』は次から次へと現れる敵と、ストーリーや設定がとにかく壮大。『Sea of Thieves』は、マルチプレイヤーゲームが、どれほど人と人とをつないでくれるのかがわかります(日本語版がないのが玉にキズですが)。

このように、オンラインゲームは本当にバリエーション豊かなので、どのタイプのゲーマーでも、あるいはどんな人であっても、きっと自分にぴったりのゲームが見つかるはずです! もし万が一、他人と一緒にプレイするのが煩わしくなったら、いつでも1人プレイに戻ればいいわけですし。

お出かけできない退屈な春、是非オンラインゲームデビューして、お気に入りの作品を見つけてください。ネット回線の向こうで、お待ちしています!

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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