300年受け継がれる伝統の味「酢酸菌入り くろ酢と炭酸」発売

IGNITE

2020/3/25 11:00


健康ドリンクとして「お酢」が注目される今日。約300年続く酢の蔵元から、「酢酸菌入り くろ酢と炭酸」が登場だ。



食酢・調味酢・飲用酢などを製造販売する庄分酢は、約300年前の創業当初のくろ酢を再現した「酢酸菌入り くろ酢と炭酸」を2020年3月20日(金)より発売開始。

■くろ酢と酢酸菌
庄分酢の原点は「くろ酢」。試行錯誤しながら受け継がれ、ゆっくり手間ひまかけて発酵したくろ酢は、酸味のまろやかさが特徴。

現代では通常、お酢の見た目や流通慣習の観点から、瓶詰の際に濾過をすることによって、透明な状態で届けられる。この濾過の工程で取り除かれてしまう「酢酸菌」は、お酢の発酵には欠かせない。創業当初は濾過の工程もなく、当時の人々は濁った状態のお酢を口にしていた。



■「酢酸菌入り くろ酢と炭酸」
伝統製法を受け継ぐ庄分酢の職人たちは、甕からあげたてのお酢本来のおいしさを知っている。「いつか創業時の味を現代に蘇らせたい」、そんな熱い情熱により完成した「酢酸菌入り くろ酢と炭酸」には、庄分酢の蔵に300年住み続ける蔵付酢酸菌の菌体そのものが入っており、独特の香ばしい風味がある。酢酸菌をあえて残した昔ながらのお酢は「にごり酢」と呼ばれ、注目を集めている。

本品は、庄分酢の伝承の蔵付酢酸菌を含むにごり酢が15ml(1日に摂りたい酢の量)入った、さわやかな酸味が特徴の、新感覚のノンシュガードリンクだ。

価格:300円(税別)
内容量:95ml



■「庄分酢」と「くろ酢」
江戸時代初期にあたる寛永時代より、創業家に代々受け継がれる家伝書に記された酢造製法で、お酢づくりを行なってきた「庄分酢」。

庄分酢のくろ酢の原料は米、水、麹の3つと、いたってシンプル。熊本県の契約農家の有機栽培玄米を使い、年に2回、春と秋のお彼岸の時季に仕込む。仕込み甕の中で、良質の麹菌が米を糖化させ、酵母菌の作用で酒となり、そして表面に張った酢酸菌の働きで酢に変化。微生物によって静かに発酵が進んでいく、まさに神秘的な過程だ。職人たちは、仕込み甕の紙蓋を開けて、菌膜の状態を見極めて手入れをする。菌膜の状態は甕ごとに異なり、まるで我が子を育てるかのように心を込めて、酢酸菌が十分に活躍できる環境を日々整えている。





最近では、酢酸菌に関する研究も進み、さまざまな健康価値が明らかになりつつある。脈々と受け継がれるお酢で、健康な毎日を過ごしてみては。



■販売場所
庄分酢 本店:福岡県大川市榎津548
発酵酢屋 庄分酢 GINZA SIX店:東京都中央区銀座6丁目10-1 B2F
ビネガーレストラン 時季のくら:福岡県朝倉市杷木林田1258-4
公式オンラインショップ:https://www.tokinokura.jp/
公式サイト:https://www.shoubun.jp

(田原昌)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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