【婚活】結婚すると「良い夫」になる男性の見極め方

ウレぴあ総研

2020/3/25 06:30

今の時代、夫婦円満だったと思っていた二人が、電撃離婚する、なんてことは日常茶飯事。結婚願望が強い人は、素敵な男性を見つけて長く寄り添いたいと願っているのではないでしょうか。

そこで今回は、結婚後に良い夫になる男性の特徴を、夫婦関係の専門家にヒアリング!

夫婦問題カウンセラーで、ブライダルサロンにて婚活の悩みや、魅力の最大限の引き出し方のアドバイス、プロフィール作成からお見合い時のコンサルティングまで行う玉井洋子さんに、これまで数多くの男性や夫婦を見てきた経験から、良い夫の特徴を教えていただきました。

■典型的な「良い夫」になる男性の特徴6つ

■1: 誠実

玉井洋子さん(以下、玉井)「夫婦は人生を共に生きていくパートナーですから、お互いに誠実であることが求められます。

恋愛中から『ごまかし体質』や『言い訳体質』の相手だと、不信感につながり、不信感が積み重なることで二人の間には深い溝ができてしまいます。

夫婦はお互いを1から100まですべて知っておかなくてはならないということではなく、二人にとって共有すべきこと、知っておくべきことについて、隠しごとをしない、嘘をつかないという当たり前のことが、とても大事なことになるのです」

■2: 優しい

玉井「この『優しさ』は、彼女だけに優しいというものではありません。彼女の両親や友人・知人に対してはもちろんのこと、二人で食事に行った際のお店の店員さんにも、困っているお年寄りにも、誰にでも分け隔てなく持つ優しさです。

今の彼氏が、『私にはとても優しいのだけど、他の人にはそれほど……』というのであれば要注意。それは本当の優しさではないのです。

裏表がなく、とにかく優しい。そんな男性は良い夫になります」

■3: 話を聴いてくれる

玉井「コミュニケーションの最大の要素は『聴く力』です。

饒舌に話す人は一見、コミュニケーション力が高いと思われがちですが、話の内容が自分の話ばかりだったり、人の話を聞けなかったりするのは、コミュニケーション上手とは言えないのです。

自分の話をしっかり聴いてくれることで『私のこと大事に思ってくれているんだ』という気持ちになることができますよね。

『聞く』ではなく『聴く』です。心できちんと聴いてくれるパートナーとなら、会話のキャッチボールが楽しめ、結婚生活の幸福度が高まります」

■4: 思いやりがある

玉井「思いやりとは、相手の心情や身の上などに心を配ることやその気持ち、つまり相手の立場に立って、さりげなく気遣いできるということです。

また、相手に向けている矢を自分に向けてみることができる人とも言えます。

『自分が言われたくないことは相手にも言わない』『自分がされたくないことは相手にもしない』ことはもちろんですが、相手の立場に立って、相手のために行動できる、言葉かけができる人と一緒にいることができるのは心地よいものです」

■5: 家事力が高い

玉井「ここで言う『家事力が高い人』とは、家事は女性だけがやることではなく、二人でやることだという認識を持っている人のことです。

最近では家事力が高い夫が増えています。ただ、結婚前から高い人はそうはいません。どういう家庭に育ってきたかということも、家事に対する価値観に影響していることが多いものです。

ですから、家事については、結婚前からディスカッションしてみることが大事です。

育ってきた過程で備わっている価値観はあるとしても、新たに生活をしていくに当たって『お互い協力しよう』という気持ちが持てるかが重要です」

■6: 子煩悩

玉井「子育てを自ら楽しむ夫も増えています。相手が『子ども好き』『子煩悩』かどうかは、子どもを授かってみないとわからないものではありますが、子育てについてのビジョンは聞くことができます。

結婚前にお互いのビジョンが話せるといいと思います」



■付き合っている最中にチェック!「良い夫」になるサイン5つ

■1: 「ありがとう」「ごめんね」がスムーズに言える

玉井「ちょっとしたことでも『ありがとう』と言えているかは見極めポイントです。

何でも『当たり前』と思えば感謝の気持ちを持てないので『ありがとう』という言葉は出てきません。

小さなことにも常に感謝の気持ちを持てている人なのかどうか、また、喧嘩をしたとき、自分に非があったときに、素直にきちんと『ごめんね』と謝ることができているか。

他人同士が一緒に暮らすのですから、お互いが『自分のほうが100%正しい』と思っていれば、喧嘩にならざるを得ません。

譲り合ったり、間違っていれば素直に認めて謝罪したりする。これが日常的にできるかどうかが鍵となります」

■2: お金の管理がしっかりできている

玉井「日々のお金の使い方に違和感はないかも大事です。ここは長い結婚生活においてとても重要です。

金銭管理がルーズで、そのルーズさがパートナーの許容範囲を超えてしまえば、夫婦喧嘩が絶えない状況になりかねません。『金の切れ目は縁の切れ目』とはよく言ったものです。

金銭問題で夫婦喧嘩になるケースは、収入が少ないことでお金が足りない、ということより、お互いの金銭感覚の不一致から起きることのほうが大きいのです。

ギャンブルや趣味、嗜好に過剰なお金を投じていないか、ということも注意深く見ておくことが大事です」

■3: いつも笑顔で、その笑顔が自然

玉井「『笑顔は一日にしてならず』。笑顔はこれまで生きてきた人生の縮図です。

日頃から機嫌よく過ごせている人は、自然な笑顔が表情に現れています。

日頃から、笑顔が不自然でないか、不機嫌そうでないかなど、表情を見逃さないようにしましょう」

■4: 身の回りのことは自分でやる

玉井「自分のことは自分でやる。何でもパートナー頼みにしないかどうか。当たり前のようですが、結婚したら、妻になんでもやってもらおうとする妻依存型の夫も少なくありません。

結婚後は自立と自律が大事。自立とは『自分のことは自分でやる』、自律とは『自身を律することができる』ということです。

対等な夫婦の関係性を作るためにも、わがままや甘えを見逃さないことが大事です」

■5: パートナーを束縛しない

玉井「束縛されていることに、なんとなく違和感を持ちながらも『私のことを愛してくれているからなんだよね』と自分に言い聞かせながら、交際を続けている人は少なくありません。

本当に彼女のことを愛しているなら、彼女のことを最大限尊重してくれるはず。

自己中心的な考えからの束縛は、やがて支配となって結婚しても女性は幸せにはなれません。

例えば、彼女のスマホを当たり前のようにチェックしたり、友人と食事などに行くことにも不機嫌になって行かせないようにしたりと、『俺は正しい』と言わんばかりの態度を取られることはモラルハラスメントだと言えます。

これは愛ではありません。自己愛の押し付けです。対等な関係であるかを常に見極めて欲しいと思います」



結婚すると良い夫になる典型的な性格や特徴と共に、付き合っている間でも見極められる兆候を教えていただきました。どれも納得できるものばかりでしたよね。

でも、結婚前にはなんとなく見過ごしてしまいがちなこともありそう。

もし結婚を考えるお相手がいるなら、将来の自分の幸せな生活のためにも、今一度、冷静に考えてみると良さそうです。

【取材協力】玉井 洋子さん

夫婦問題カウンセラー。「夫婦問題相談室 ワイズフェアリー」と、「ブライダルサロン マリッジ・アゲイン」を事業展開する。これまでの相談件数は4,000件以上。

当記事はウレぴあ総研の提供記事です。

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