世界規模の人気!あのハリウッドにも影響を!「攻殻機動隊」がすごい!!

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「攻殻機動隊」とは!?


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『攻殻機動隊』は、士郎正宗による漫画、およびそれを原作とするアニメシリーズです。

舞台は、第3次・第4次非核大戦を経て「地球統一ブロック」となった世界の、科学技術が飛躍的に高度化した日本。

そこは、電脳化技術やサイボーグ(義体化)技術が発展、普及し、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる、高度ネットワーク社会。

そんな中、より高度化し、凶悪化していく犯罪に対抗するために、政府は隊長草薙素子少佐を始めとする精鋭サイボーグによる、非公認の超法規特殊部隊を結成しました。

この作品は、内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称:攻殻機動隊)の活動を描いた物語なのです。

▲「攻殻機動隊 新劇場版」大ヒット公開中PV

『攻殻機動隊』は、大きく以下の4つに分けられます。

・士郎正宗・原作のコミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(1989年~)
・押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年~)
・神山健治監督による『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ(2002年~)
・黄瀬和哉総監督による『攻殻機動隊ARISE』シリーズ(2013年~)

実際、それぞれのシリーズで設定やストーリーが違っており、それぞれが原作を核としたパラレルワールドのような独立した作品として楽しむことができます。

しかしそれでいて、どのシリーズにも一貫したテーマのようなものを感じとることができます。

『攻殻機動隊』シリーズの魅力は、スタイリッシュなアクション、魅力的なキャラクター、複雑で哲学的なストーリー。

アニメという枠を超えて、ひとつの映像作品として、大人でも十分に楽しめるクオリティになっています。

小説やさまざまな種類のゲームなど、他にも派生作品が展開されていますよ。

コアなファンも多い原作者・士郎正宗!


▲【攻殻機動隊】映画をみなくても漫画は絶対読め!

『攻殻機動隊』は、『アップルシード』で有名な士郎正宗が、「ヤングマガジン海賊版」(講談社)に掲載したSF漫画です。

実はこの作品はこんなに有名なのに、1988年に連載を開始してから、現在1、2巻と1.5巻の3冊しか出ていません。

それにもかかわらず、世界的な日本アニメ原案者・士郎正宗という、グローバルな評価を押し上げた大作となりました。

ちなみに、『アップルシード』は本作から95年後の世界を描いた物語となっています。

押井守監督作品に世界が驚愕した!


▲『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』特別価格Blu-ray 発売告知PV

このシリーズの人気に火を付けたのは、1995年に公開された、押井守監督による劇場版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』と言って、間違いありません。

アメリカのビルボード誌でビデオ週間売り上げ第1位を記録し、当時5,000本売れれば大ヒットのジャパニメーション・ビデオ市場で、驚異の30万本以上を販売記録しました。

完成度の極めて高い作品としてアニメ業界だけでなく一般の映画ファンからも 評価された本作品は、数々の映画賞を受賞しています。

2004年に続編『イノセンス』を公開。2008年にリニューアル版『攻殻機動隊2.0』を上映。2018年に『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』4Kリマスターセットが発売されました。

20年以上の時を経てもなお、大きな人気を誇る作品といえますね。

ハリウッドでも、映画『マトリックス』や『アバター』などこの劇場版に影響を受けた作品が登場し、2017年にはハリウッド実写版『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が制作されました。

「第3の攻殻機動隊」はTVアニメ化も!


▲映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』予告編

第3の『攻殻機動隊』は、2002年に放送された、TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を始めとするシリーズです。

シリーズとして3作品制作され、2011年には第3作を3D立体視アニメーション化した『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』が劇場公開されました。

神山健治が、監督・シリーズ構成を務めています。

『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズは「もし草薙素子が人形使いと出会わず公安9課に残っていたら」という前提に立った、ストーリー展開。

文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門優秀賞や東京国際アニメフェア2003 公募・アニメ作品部門優秀作品賞を受賞している力作です。

また、全米CATVの視聴率1位を記録するなど、こちらも海外での人気が高いシリーズとなっています。

そしてなんと、神山健治監督とアニメ『APPLESEED』の荒牧伸志監督がタッグを組み、新作アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』を制作。

『攻殻機動隊 SAC_2045』は、2020年4月より、Netflixで全世界独占配信されます。

黄瀬和哉×冲方丁!


▲4分でわかる!「攻殻機動隊ARISE」

2013年~2015年に制作されたのが、連作劇場アニメ及びOVA『攻殻機動隊 ARISE』シリーズです。

総監督・キャラクターデザインは黄瀬和哉、脚本・シリーズ構成は冲方丁。

主要な公安9課メンバーのキャラクターデザインの変更とともに、キャストも刷新されたことで話題となりました。

『攻殻機動隊 ARISE』シリーズは、公安9課が正式に結成される直前のメンバー達のエピソード及び素子がかつて所属していた陸軍501機関にスポットを当てたものとなっています。

第1部が全国公開されると、最初の週末2日間だけで観客動員数3万人を突破しました。

「攻殻機動隊」ならこの楽曲!




『攻殻機動隊』を語るならば『攻殻機動隊』人気を不動のものにした劇場版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』なしには語れません。

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の楽曲といえばやはり、魅惑的なテーマ曲『謡III - Reincarnation』でしょう。

作曲・演奏・編曲は、『デスノート』『リング』など大ヒット作の音楽を数多く手がける川井憲次です。

▲『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』 4Kリマスターセット PV

古代日本や民謡を感じさせる音楽。

一般的には、メロディを背景にして歌声を聴くものですが、この『謡III - Reincarnation』では、歌声も旋律の一部として組み込まれているかのようですね。

怪しげだけれども、何故か聞き入ってしまう不思議な魅力の旋律は、複雑な世界観の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を象徴するかのようで、素晴らしいですね。

King Gnu常田による新しい楽曲!


▲『攻殻機動隊 SAC_2045』予告編 - Netflix

2020年春にNETFLIXにて全世界独占配信がスタートするSFアクション『攻殻機動隊』シリーズ最新作『攻殻機動隊SAC_2045』。

そのOPテーマに、King Gnuの常田大希(Vo・G)によるプロジェクト「millennium parade」の楽曲『Fly with me』が決定しました。

常田大希によると、彼らがmillennium paradeで作ろうとしている世界観は、攻殻機動隊から多大なる影響を受けているとのこと。

『攻殻機動隊』へのあふれる愛が詰まった楽曲『Fly with me』のフルバージョンを、早く聴いてみたいですね。

大好きな作品と大好きなアーティストの組み合わせにうれしくなった人も多いのではないでしょうか。

世界的な作品『攻殻機動隊』と今を時めくKing Gnuの常田大希の組み合わせには、ワクワクしますね。

史上初のフル3Gアニメがスタート!


▲『攻殻機動隊 SAC_2045』ティザーPV - Netflix

先述したとおり、2020年春にNETFLIXにて、シリーズ最新作『攻殻機動隊SAC_2045』の全世界独占配信がスタートします。

メインキャストは、草薙素子役が田中敦子、バトー役が大塚明夫、トグサ役が山寺宏一と、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズのレギュラー声優たちが続投することになりました。

『攻殻機動隊』は、先鋭的で圧倒的な世界観やビジュアル表現で全世界のクリエイターに影響を与えてきた、近未来SFの金字塔でもあります。

『攻殻機動隊SAC_2045』はシリーズ初のフル3DCGということなので、こちらの出来も楽しみですね。

これからも、『攻殻機動隊』シリーズから目が離せませんよ。

最新情報はこちらからどうぞ。

TVアニメ『攻殻機動隊SAC_2045』公式サイト
攻殻機動隊 Information Site(公式サイト)

TEXT 有紀

当記事はUtaTenの提供記事です。

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