T-worksが劇団チョコレートケーキ・古川健の新作『愛する母、マリの肖像』を上演 山像かおり、辰巳琢郎らの出演が決定

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2020年3月11日(水)~15日(日)赤坂RED/THEATERで、3月27日(金)~29日(日)ABC ホールにおいて、 T-works『愛する母、マリの肖像』を上演する。

T-works は、関西を拠点として活動している女優・丹下真寿美の魅力を全国に広めるべく立ち上げたユニットで、2017 年4月より活動をスタートしている。本公演は、劇団チョコレートケーキの古川健による新作書き下ろしとなり、演出は文学座の高橋正徳が手掛け、『放射能』の名付け親で二度のノーベル賞を受賞した偉大な学者マリ・キュリー(キュリー夫人)を、娘を通して家族や友人と共に後半生を描いていく。

出演者は、マリ・キュリー役に山像かおり(西瓜糖)、ダニエル・リシャールという架空の人物を辰巳琢郎、マリの娘であるイレーヌ・ジョリオ=キュリーは、T-worksの丹下真寿美が務める。その他に阿部丈二佐藤聖羅福地教光(バンタムクラスステージ)、大塚宣幸前田友里子(アガリスクエンターテイメント)、佐藤豪の出演が決まっている。
山像かおり
山像かおり
辰巳琢郎
辰巳琢郎
丹下真寿美
丹下真寿美
阿部丈二
阿部丈二
佐藤聖羅
佐藤聖羅
福地教光
福地教光
大塚宣幸
大塚宣幸
前田友里子
前田友里子
佐藤豪
佐藤豪

キュリー夫人が当時置かれていた社会環境は恵まれたものではなく、ジェンダー、男女共同参画、フェミニズム、出自による差別、民族意識、戦争と科学の関わりなど、現代まで綿々と続く諸問題が彼女の人生に大きく関わっていた。さまざまな角度からキュリー夫人を俯瞰することで、現代に通じる視点で本作品は描かれていく。
【STORY】
誰もがその名を知っている、偉大な女流科学者マリ・キュリー。その人生は困難の連続だった。常に経済的な困難に苦しんだ学生時代。苦しいやりくりの中で夫ピエールと歩んだ研究時代。そして、あまりにも早過ぎる夫の死。それを乗り越えての二度目のノーベル賞受賞。よく知られるキュリー夫人の物語は大体がここで終わる。しかし、この先の物語でもキュリー夫人は困難に挑み続ける。

フランス中をにぎわした未亡人のスキャンダル。第二の祖国フランスに大いに尽くした第一次世界大戦。夫妻の業績を引き継ぐ研究所の設立。放射能研究の副産物として壊れていく自分の体。そして愛する二人の娘イレーヌとエーヴの教育。やがてイレーヌはマリの後継者として成長する。エーヴは芸術文学を愛し、マリの死後、母の生涯を伝記として著す。マリと二人の娘、これは娘を通して語られる『唯一無二の女性』の後半生を描く物語だ。

当記事はSPICEの提供記事です。

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