【深ヨミ】シングルデビューから1年経過した日向坂46のタイトル別のセールスを検証

Billboard JAPAN

2020/3/1 12:00



2020年3月2日付のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”で、日向坂46『ソンナコトナイヨ』が556,724枚を売り上げ、1位を獲得した(集計期間2020年2月16日~2020年2月20日)

『ソンナコトナイヨ』は、前作『こんなに好きになっちゃっていいの?』から約5カ月ぶりとなる4thシングル。2019年3月27日に『キュン』でデビューした後11か月の間に計4作をリリースしているが、その全てがBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”及びシングルセールスチャート“Top Singles Sales”で1位を獲得している。

今回は日向坂46の全4作のセールスの違いについて、SoundScanJapanのデータを使用し調査した。まず、それぞれ発売初週の販売枚数と、現在までの累計販売数をグラフ化したものが図1(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/85353/2)である。

◎初週売上枚数
1st『キュン』 474,893枚
2nd『ドレミソラシド』448,819枚
3rd『こんなに好きになっちゃっていいの?』475,974枚
4th『ソンナコトナイヨ』556,724枚

いずれも初週40万枚を超えるセールスを達成しているが、4作を比較すると4thシングルが最も多いという結果に。1年弱の間に、ファンを増やしていることがうかがえる結果となった。また、累計では1stシングルが最も多く、初週から17万枚以上も売上を伸ばし現時点で累計647,881枚に。初週の売上枚数を伸ばしているだけでなく、新規ファンが増えるに従って1stシングルも売れ続けているということが分かった。

次に各シングルの地域別の販売比率をグラフ化したものが図2(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/85353/3)である。作品によって大きな地域差はなく、関東を中心に売上げていることが分かった。ところが、1stと4thを比較すると、若干ではあるが関東のシェアが減少(55.1%→52.1%)。また、九州も同じく減少していることが分かった。逆に増えている地域は近畿と中部で、近畿は11.2%→12.1%、中部は10.7%→12.0%と微増している。日向坂46はリリースタイミング以外でも、メディア露出があるなど、ファンとの接点も多様だ。それらをフックに今でも過去3作のシングルは毎週300~1,000枚を売り上げており、知名度が全国的に広がっていることが分かる結果となった。最新シングル「ソンナコトナイヨ」も、引き続きロングセールスに期待したい。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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