何コレ?不倫相手の彼がくれた“衝撃の0円プレゼント”とは

女子SPA!

2020/2/27 08:47

 人間誰しも「自分のために」という特別感に弱いものです。

紗奈さんもその1人。不倫相手からもらった、忘れられない&度肝を抜かれたプレゼントがあるといいます。彼を一言で形容するなら「ロマンチストの嘘つきバカ」と紗奈さん。凄いキャッチフレーズですが、一体どういうことなのでしょう?

◆ちょっと嘘つきな不倫相手

「彼は会社の7つ上の先輩なのですが、普通の真面目で優しそうな人だと思っていたものの、不倫を始めるとすぐに違う側面が見えてくるようになりました」

彼の違う側面、それは小さな嘘を重ねる癖です。

「不倫だから仕方ないとはいえ、彼はいつもあからさまな嘘をつくんです。たとえば『土日は妻が勝手にバイトを始めてしまい、自分が家で子どもの面倒を見なきゃいけない』とか。別に普通に土日は家族で過ごしているっていえばいいのに。不仲のための分かりやすいバレる嘘を自分からついてくるんですよね」

◆予想外の誕生日プレゼントに感動

なんか全然いい男に見えない紗奈さんの不倫相手。一体何が良いのか理由を聞くと、ズバり「ロマンチストなところ!」なのだとか。

「私はリアリストで自己肯定感低めなので、彼の馬鹿みたいにロマンチストな所を見ると、なんかいっか!って思えてしまうんです。例えば、誕生日に仕事から帰ってきたら、部屋のベッドに袋が置かれてて、なんだろうと思って開けたら、中から2人の似顔絵が!!!えーーーなにこれーーーと思いましたけど、予想外すぎるサプライズに、その時はうるっと来ちゃいましたね(笑)」

このイラストの為に写真をさりげなくゲットし、わざわざ似顔絵屋さんに出向いたという労力に感動したそう。

「その彼とは、モヤモヤする事もめちゃくちゃ多かったんですが、ストレートに『大好きだよ』とか言ってくれる姿が素敵で、結局1年半過ごしました」

この他にも彼からもらったプレゼントは、他にも色々度肝を抜かれるものが多かったそう。

◆道に落ちてた排水口ネットをくれた

「道端に落ちてた未使用の排水口ネットをもらったこともあります」と紗奈さん。果たしてプレゼントと呼ぶのか謎ですが…。

「家の近所に排水口用のネットが落ちてて、もちろん私は拾わずに帰宅しました。で、後から家に来た彼がいろいろ買ってきてくれたスーパーの袋の中に排水口用のネットが入ってたんです。『これどうしたの?』ってさりげなく聞いたら、『間違えて買った』と言い張ってました…」

エンジニアをしている紗奈さんの彼は、自作のアプリなど彼女の想像の斜め上をいくプレゼントが多かったとか。「正直嬉しくはなかったけど、『えぇっ?!』という驚きは毎回新鮮で、ついつい嘘も許していました」

とはいえ、くだらない面白さだけで不倫が続くわけもなく。

◆2人の将来について聞いて興ざめ

彼女は最後、彼に将来を問い詰めた際に「子どものことを考えると、別れるという行動は自分からは取らない」と本当の事を言われ、興ざめしたそうです。

「嘘ばっかりの発言だった彼が、初めて本当のことを口にしたなって思ったら、スーッと冷めました。最後も嘘を突き通して欲しかったよね」

ポツリと紗奈さんは呟き、苦笑したのでした。筆者はそんな変な奴との不倫がやめられて、本当によかったねと思うのでした。

―シリーズ「思い出深いギフト」―

<文/しおえり真生>

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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