ダイエットは情報管理が常識。安くても使えるスマホ連携体組成計のオススメは?

日刊SPA!

2020/2/26 15:54

―[デジタル四方山話]―

1月にぎっくり腰と捻挫を同時に食らって、それを言い訳に暴飲暴食と運動ゼロをやらかしてしまい、盛大に身体がサイズアップした筆者。見た目がどうこうよりも、100kgの大台を突破したことで健康的リスクが跳ね上がってしまい、医者からも痩せるように言われてしまった。

とは言え、そんな簡単に痩せられるものでもない。そこで、最初の一歩としてまずは体重の計測から。イヤでも毎日体重を意識するようになるし、元が大きければ少しの努力でも数字に反映される。できれば計測結果を記録しておき、グラフで経緯を表示できるとさらにモチベーションが高まるはず。

そこで活用したいのが、スマホで履歴を閲覧できる体組成計だ。選ぶならワイヤレスでデータを転送でき、家族全員で利用可能。さらにiOSとAndroidの両方に対応し、できる限り安価なほうがうれしい。ダイエットをサポートしてくれる機能があれば言うことなし。そんなニーズに答えてくれるのが、「ジュールライフスマート体組成計 JL-001」だ。

◆激安だけどスマホ連携OKの体組成計。その実力は?

アップ・スウェル株式会社とウエルネスデータ株式会社との協業で開発された体組成計で、Amazonをはじめとするオンラインサイトで販売されている。2019年10月に発売され、筆者も10月末から利用している。価格はメーカー希望小売価格が6980円で、ネットショップでは4500円前後、Amazonでは3280円で販売されている。スマホ連携機能を備える最新の体組成計としては、激安と言っていいだろう。

スマホのアプリも特徴的。単なるデータ表示ツールだけでなく、ダイエット健康管理アプリとして充実の機能を備えているのだ。このアプリを作成しているのが、アップ・スウェル。同社は、「Akinator」日本版の開発元だ。

「Akinator」は有名な人物やキャラクターの名前を思い浮かべたあと、魔神の質問にいくつか答えるだけで、その名前を当ててくれるというゲームアプリ。思ったより少ない質問で的確に当ててくれるので、2010~2011年頃に人気を集めた。

「JL-001」のサイズはW320×D305×H40mmで、電源は単4乾電池2本。カラーはブラックで、天板にディスプレイを搭載したシンプルなデザインになっている。スマホとの通信はBluetoothで行い、Wi-Fiには非対応。体重は最大180kgまで対応し、50g単位で計測できる。体重の他には、体脂肪率や筋肉量、基礎代謝、BMI、水分量、骨量、内臓脂肪レベルなどを計測可能だ。

まずはアプリを開き、生年月日や身長、体重、睡眠時間といったデータを登録する。続けて、スマホの歩数計と連携させ、目標体重や希望するペースを選択。スマホのBluetoothをオンにして、機器を連携させれば完了だ。

朝や昼、午後3時、夜のタイミングで、過ごし方のアドバイスが届くのがユニーク。例えば、朝なら「早歩きをしよう」とか、昼なら「野菜スープかサラダを追加」といったアドバイスがもらえる。もちろん、定型文などではなく、ユーザーのデータを元に解析。朝に歩くようにアドバイスしたのに動かなければ、「午前中歩けていないので、いつもより遠くのお店へ」といったアドバイスがもらえる。油断しがちなタイミングでぴしっとアドバイスがくるのでありがたい。

ダイエットを考えているのに体重計を持っていない、という人は何はともあれ、スマホで情報を管理できる体組成計を手に入れるべし。まずはAmazonで「JL-001」を手に入れて、自分の体重と向き合ってみよう。

―[デジタル四方山話]―

【柳谷智宣】

お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2年前に海底熟成ウイスキーを扱う「トゥールビヨン」を立ち上げ、現在販売中

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