飲酒運転で衝突事故を起こした男 ズタズタの遺体を乗せたまま逃走

しらべぇ

2020/2/24 10:00

(sestovic/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
酒に酔ったままハンドルを握り、かなりのスピードを出し運転していたある男。その結果ひとりの歩行者に車を当て、被害者は体の一部が吹き飛ばされるほどのケガを負い死亡した。あまりにも恐ろしい事故を起こした男に、今後どのような刑罰が下されるのだろうか。

■突然の交通事故


米国・テキサス州で暮らすポール・ガルシア(24)という男が、現地時間2月15日にとんでもない交通事故を起こした。

この日、ガルシアは酒に酔ったまま車に乗り込みかなりのスピードで運転を開始。酔いのせいか判断力と集中力に欠けていたとみられるガルシアは、交差点を渡ろうとしている歩行者の存在に気づかないまま暴走し、轢いてしまったのだ。


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■遺体が車内に


猛スピードで衝突された被害者は、ガルシアの乗る車のフロントガラスを突き破り、助手席まで飛び込んできた。轢かれた際に体のあちこちが飛び散り「悲惨な状態だった」という。

それでもガルシアは停車せず、助手席に入り込んだままの被害者を病院に搬送することもなかった。

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■男が向かった先は…


ズタズタになった死体を助手席に乗せたまま、ガルシアは800メートルほど離れたバーに向かって車を走らせた。

到着するなり素足で車から降りたガルシアは店に入ったが、明らかに様子がおかしく涙目になっていたことから店のスタッフは不審に思い、「酒の提供はいっさいしなかった」と話している。


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■逮捕された男


午後10時30分、通報を受けた警官隊が事故現場に到着。現場からバーに続く道には車のパーツの他、被害者の血痕や体の一部も落ちていたことから、それらをたどることでガルシアの居場所はすぐに判明した。

バーに到着するなり茫然とするガルシアを発見した警官隊は、すぐさまその身柄を確保。酔った状態で運転し歩行者を轢き殺した容疑で逮捕し、調べを続けているという。

これから法の裁きを受けるガルシアにつき、「できる限り長い実刑判決を望む」「飲酒運転をもっと厳しく取り締まってほしい」という声が多くあがっている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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