ゲイ風俗で働いた経験から学ぶ人から好かれる方法

yummy!

2020/2/22 17:30


ゲイ風俗で働いた経験から学ぶ人から好かれる方法

どうも、あたいもちぎ。ゲイ風俗とゲイバーで働いていた経験を持つゲイよ。
今日は究極の接客業と言われる風俗の世界で、人気になっていた子ーーつまり人に好かれていた子の特徴や営業術をあたいなりに解説していくわ。

目次


まず、人に好かれるとは?



好かれるとは憧れや愛情、性愛も含むけれど、根本的には「尊敬する気持ちを持たれる」ということだと思うの。この人に会いたい、この人の代わりはいないーーそう思ってもらえるほど、敬意を持ってもらえるのが好意の大部分だと思う。
ゲイ風俗の世界だと、予約して、店に赴いて、お金を支払って、お客様自身もゲイである自分の顔を相手に見せるという、様々な難関や手順を乗り越えて来店されるわ。
つまりいろいろ面倒なことをしてでも会いにきてくれるということ。じゃあそうやって来てもらうには顔や容姿が良くなければダメなのかというと、決してそうではないわ。

好かれるボーイ(従業員)の共通点



たしかに見た目が良いから人を惹きつけるというのもあるし、それは長所だけど、「人に好かれ続ける」のはまた少し違う要素が必要になるわ。
それはざっくり言うと、「他人への愛」を持つかどうかよ。
人に好かれるには、まず自分が人への愛を用意することが必要なの。
相手に好かれたいーーってのは結局自分本意で、相手から何かを貰い続けたいという自分勝手な思いだったりするわ。案外そういうのに人って敏感で、「この人と一緒にいると自分を好きになってアピールが多くて疲れるな」みたいな雰囲気を感じ取られ忌避されてしまうの。他人に無償でなんでもあげるほど裕福で気前のいい人間なんてそんなに世の中にいないからね。
だからこそ逆転の発想で、自分から人を愛するの。
名前や顔を覚えてあげて、相手の情報を忘れずにいてあげたり、相手に気遣いを見せたりーーそうやって自分から相手の存在を唯一無二だとアピールするの。
もちろんこのアピールはフリなんかじゃない、心を伴った愛よ。大丈夫、相手に優しくするとかそういう行為はやってみれば案外心地良くて、誰にだってできるはずなのよ。自分に余裕がない時ほどグッと堪えて気長に優しくあり続けるの。

じゃあすべての人に優しくなれというの?



これはちょっと違うわ。どうしても相性があるから、自分のことをどうしても嫌う人はいるし、自分だってどうやっても好きになれない人がいるはず。それは仕方ないわ。人間だもの。
そういう時は適切な距離を取るのが大事ってことよ。どうしても顔を合わせないといけない場所にいるのなら深入りせずに、心理的な距離を取る。
人付き合いとは向き合うだけじゃなく、距離感のことでもあるの。良い付き合いはいつでも馴れ馴れしくベタベタするということではないわ。

人に好かれるための努力は矛盾をも孕むわ



そして最後に、人に好かれることを「尊敬をされる」ということでも説明したけれど、尊敬だけだと、人は相手に期待しすぎるがあまり、途端に「裏切られた」と思われてしまうことがあるわ。
尊敬していた人物が自分の思い通りに動かないと、残念だと思うでしょう?人ってそういう弱い生き物だから。
だからこそ敬意を持たれつつも、少し「ナメられる」ということも好かれるコツだと思うわ。
つまり相手にちょっと油断してもらうということ。安心とは油断と紙一重の存在よ。相手に安心してリラックスしてもらうためにも自分の弱いところも時折見せるーーというのが秘訣よ。このバランスはとても難しいもので、やりすぎるとダメ人間だと烙印を押されてしまうことにもある。
これはあたいにも正解がわからない、人それぞれのバランス感覚だと思う。
まずはあなた自身が自分を冷静に見つめて、自分に敬意と油断を持つこと。肩の荷を下ろしてそこから始めましょ。
(もちぎ/ライター)
yummy!で大人気のライター、もちぎさんの次のコラムは2月29日(土)17:30公開予定!
お楽しみに!

当記事はyummy!の提供記事です。

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