同じアイドルグループを応援する、ファン同士のトラブルと回避法

女子SPA!

2020/2/18 15:50

<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

ジャニーズを応援していると、「誰担?」と訊かれることがよくあります。

「誰のファンですか?」という意味ですが、「嵐担です!」とか、「ふまけん(SexyZoneの菊池風磨さんと中島健人さん)担です!」とか「山田涼介くん担です!」とか、人により答えはさまざま。

ファンのなかには、「特定の人だけでなく、グループ全員を応援する」“箱推し”(グループ担)の人もいれば、「○○くんだけが好き」という“個人推し”(オンリーファン)の人もいます。

また、私のように「その事務所のタレントさんすべてが好きな」“事務所担”というスタンスもあります。

事務所担の私は、ジャニーズという鍋で煮えた“おでん”(タレントさん)がまるっと好きです。対して箱推しの人は、おでんの中でも「ちくわやはんぺんといった“練りもの”グループが好き」といった感じでしょうか。さらに“個人推し”の人は、「ちくわだけが好き」というカテゴライズになるかと思います。

◆ヲタク同士のトラブルが起こることも

こうして例えてみると、「どの立場もアリだよなぁ」と俯瞰できるのですが、しばしば「○○くん担と△△くん担がバトってる!」みたいなトラブルが起きることがあります。

なぜそんなことになるかというと、自担を思うあまり、「彼のまわりの人が自担の幸せの妨げになっているのでは?」と、過敏に考えてしまうからかもしれません。

「彼だけが好き」なのはいいのですが、円滑な応援をするなら、心得ておきたいことがあります。それは、こんな感じです。

◆円滑な応援をするための心得4つ

他メンバーも大切にする

目当ての彼がハケたとたん、ドスン!と席に座って寝たフリをしたり、メイクを直したり……。「他メンバーを応援したら、彼に不義理」と思っている人がいますが、これは違います。特別にほめなくても、パフォーマンスには温かい拍手を送るなど、他メンも大切に扱いましょう。

自担の仕事をひけらかさない

メンバーによって、仕事がとぎれないこともあれば、しばらく“待ち”が続くこともあります。自担に活躍の場が多いのは嬉しいことですが、「◯◯くんはヒマでいいよねー!」などと他メンを下に見るのは、めたくそ感じが悪いです。

他メンのファンにマウントを取らない

メンバー内の力関係は、そのままヲタ同士の力関係にスライドされる場合があります。一番人気の担当をカーストの頂点として、ヲタ友内に序列ができてしまうのは残念です。“こちら側”の関係は、あくまでフラットであるよう心がけましょう。

他メンの活躍は、素直に祝福

他メンに新しい仕事が決まったり、注目を浴びたときは、快く応援してあげたいもの。「空いてるの彼くらいだもんね」「所詮、バーターじゃん」など、ミソを付けるような物言いは、“○○担”全員の評価を下げてしまいます。また、“○○担のひとり”が言ったことにすぎないのに、“○○担”をひとくくりにして敵視するのも慎みたいところです。

◆他タレントのことも尊重しよう

「個人を推す」=「自担を持ち上げるために、他タレントを見下したり叩いたりすること」ではありません。自担へ愛を向けるのと同じ気持ちで他タレントを尊重することで、そこにはより良い空気が生まれることと思います。

今年は、亀梨和也さんと山下智久さんの“亀と山P”ライブが決まったり、中島健人さんと平野紫耀さんがドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日テレ系にて4月~)にダブル主演したりと、グループの垣根を越えた活動も楽しみなジャニーズ。

自担の活躍はもちろん、他メンの躍進にもエールを送れるファンでありたいものですね!

<文/みきーる イラスト/二平瑞樹>

【みきーる】

ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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