SNSでの愚痴で女子大生が裁判沙汰に 通報者は書き込まれた”本人”

fumumu

2020/2/16 20:00

学ぶ女性(Rawpixel/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
友人や恋人への愚痴をSNSに書き込んだことはありますか? そんな誰にでもあるような行為が、台湾で予想以上の事件に発展し、話題を呼んでいます。

■しつこいアタックに疲弊


現在大学生の苗字を「遊」という女性がある日、SNSに同級生の愚痴を書き込みました。その同級生は彼女に好意を持っているようで、「付き合って欲しい!」とアタックしてきたそうです。

毎日LINEで近況報告をしたり、体調を心配してくれたりと最初は「優しいかも」と思っていたのですが、一度食事へ出向くと「彼氏はいないの? いっぱいいるでしょ? 好きな人はいるの? 元カレ何人いるの? めっちゃタイプなんだよね。ほんとに好き。君の瞳に僕の心は釣られてしまったんだ」と重めのアプローチをされ、引いてしまったと話しています。


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■思わずSNSに愚痴


その後、立て続けにデートの誘いが来たという彼女は、全ての連絡を無視。しかし「どうして返事をくれないの?」と、変わらずしつこい態度をとられたため、掲示板に「あんな奴の彼女になんかなれない」と愚痴を書いたとのこと。

ここまで鬱憤をためるまで、遊さんは「友達のままでいましょう」と断りをいれているにも関わらず、千文字近い愛の告白をされ「もはや変態の域。顔面もかっこよくないしセクハラに近いわ」と思わず声をあげてしまったそうです。

■暴言を告訴、裁判沙汰に


その書き込みを偶然にも男性が発見。内容から自分のことだとわかった彼は、証拠を集め遊さんを告訴します。同時に書かれていることは全て妄想だと主張し、LINEや通話の記録を証拠として張り付けたそう。そこに「千文字にわたる愛の告白」はなかったようです。

裁判所は遊さんに30日の拘束及び3万元(約10万円)の罰金という判決が下されました。結果に不満があれば控訴することは可能ですが、男性はとにかく彼女からの謝罪が欲しいと語っています。

■SNSトラブル


この様なSNSトラブルは、裁判にまで発展するケースはまだ少ないものの、世界中で問題視されている状態。未だ記憶に新しい芸能人のタピオカ騒動も、一種のSNSトラブルと言っても過言ではないでしょう。

日本でも匿名掲示板やツイッター、インスタグラムなどで中傷を受け、弁護士に相談する人が徐々に増えているようです。

今回ご紹介した事件、裁判が完全に終わったわけではないので、どちらがウソをついているかの真相はまだ闇の中ですが、私たちからしても他人事ではないかもしれません。

・合わせて読みたい→なぜ彼は愚痴を聞いてくれないの…女子の悩みに男子の本音は?

(文/fumumu編集部・AKO)

当記事はfumumuの提供記事です。

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