完全新作になって帰ってきたアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」

UtaTen

2020/2/16 17:30

25年以上も続く「魔術士オーフェン」シリーズとは?


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1994年にライトノベルから始まった『魔術士オーフェン』。

1998年からはアニメ版第一期、そして1999年からはアニメ版第二期『魔術士オーフェンRevenge』が放送されました。

第一期の内容は、原作1~4巻のストーリーを抜粋するとともに、オリジナルエピソードを幾つも入れた作品でした。

第二期では1話、2話以外がアニメオリジナルの物語となっており、原作とはまた異なったストーリーを楽しめる内容となっていました。

「魔術士オーフェン」主人公役の声優は、なんと20年前と同じあの人!


▲「魔術士オーフェンはぐれ旅」アニメPV第1弾

新シリーズであるTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』で主人公となるオーフェン役を演じる声優は、なんと過去2作と同じ森久保祥太郎。

最初のアニメ化の際は新人だった森久保祥太郎は、インタビューで「今度は逆にひっくり返って、キャリアがかなり上のほうになっちゃって」と語っています。

20年もの時間を経て、改めて主人公役を演じるのはすごいですね。

そして、オーフェンの弟子となる少年マジク役を務めるのは小林裕介。

中学生の頃にラジオCMで「我は放つ光の白刃!」を聴いて以来ファンだという小林裕介は、そこで初めてライトノベル原作のアニメにハマったとのこと。

ヒロインとなるクリーオウ役を演じるのは大久保瑠美。

「オーフェンが初めてのオタ活作品なんですよ」と嬉しそうに語る大久保瑠美は、リアルタイムで魔術士オーフェンのアニメを観てハマったそうです。

当時9歳にも関わらずアニメ雑誌を買い集めたり、原作小説を読もうとしたりと、かなり魔術士オーフェンに熱中していたようですね。

そんな作品の大ファンの大久保瑠美は、アフレコ現場でも「歩くオーフェンペディア」と呼ばれるほど詳しく、森久保祥太郎が「頼りにしていた」と語っています。

そんな作品への思い入れが強い三人の演技は、安心して観ることができそうですね。

原作はシリーズ累計1,400万部を突破した王道ダークファンタジー


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20年という長い時間を経ても愛される『魔術士オーフェン』。

新シリーズの原作となるメインの小説は、1994年から2003年まで富士見ファンタジア文庫より刊行された『魔術士オーフェンはぐれ旅』となります。

メインストーリーとなるこちらの小説は全20巻で完結済。

前半1巻~10巻までがキエサルヒマ大陸西部を舞台とした第一部(西部編)。そして後半11~20巻までが大陸の東部を舞台とした第二部(東部編)。

第一部が明るく楽しい雰囲気で進むのに対し、後半となる第二部は登場人物の内面まで入り込んだ暗い話が続く展開です。

また、同時期に短編作品を収録した『魔術士オーフェン・無謀編』が全13巻であります。

こちらも完結済で、主に外伝的ストーリーや前日譚を収録したものになります。

そして、2011年にはTOブックスより『魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版』が発行されました。

こちらは文庫版の本編『魔術士オーフェンはぐれ旅』第一部と第二部をまとめたものとなり、B6サイズ全10巻で刊行されています。

さらに同じB6サイズで、新作となる『魔術士オーフェンはぐれ旅 新シリーズ』が2011年9月より販売されました。

新シリーズの一巻『キエサルヒマの終端』から8巻『女神未来(下)』までが第四部(第三部は構想情報のみ)として、オーフェンたちの20年後を描いた作品となっています。

9・10巻では第四部の外伝的短編集となっています。

今から購入を考えている方は、TOブックスの新装版から買うのが分かりやすくてオススメですよ。

他にも絶版となった第一部の番外編『まわり道』」やドラマCD、コミカライズなど様々な作品が発売されているので、そちらも是非ご覧ください。

OP「Calling U」はオーフェン役、森久保祥太郎が制作


▲buzz★Vibes「Calling U」(1cho.ver)(TVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』OP主題歌)

完全新作となる『魔術士オーフェンはぐれ旅』の主題歌は、オーフェン役である森久保祥太郎がリーダーを務める音楽ユニット『buzz☆Vibes』」が制作。

キーボード・コーラス担当のShinnosukeが作曲を担当し、ボーカルである森久保祥太郎(別名義M.K.B)が作詞と歌手を務めています。

ロックテイストな曲調に、森久保祥太郎のラップ調で始まる歌声がオーフェンのカッコよさとシンクロし、かなり中毒性がある楽曲です。

OP映像もオーフェンたちの旅路を示したものとなっていて、オーフェンの放つ魔術がスタイリッシュに描かれています。

EDはドーチン役の渕上舞が歌う「予測不能Days」


▲渕上 舞「 予測不能Days」MV short Ver.

またED『予測不能Days』を歌うのは、ドーチン役の渕上舞。

明るい雰囲気の曲調に温かみのある渕上舞の歌声が合わさって、前向きな印象の楽曲に仕上がっています。

ゆったりとした曲調に合わせてゆっくりと歩く主人公たちのアニメーションは、どこか懐かしさを感じますね。

25年経っても愛される面白さがある「魔術士オーフェン」


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今回は『魔術士オーフェン』」シリーズのアニメ版の内容と原作についてご紹介しました。

25年という長い時間が経っても、ファンやスタッフに愛される『魔術士オーフェン』は、ファンタジー好きな方にとっては絶対にオススメできるシリーズです。

20年振りとなる新作アニメも、ぜひチェックしてみてくださいね。

TEXT 空野カケル

当記事はUtaTenの提供記事です。

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