「痩せれば、母に愛される」歪んだ価値観が過激なダイエットへの入口だった!【親に整形させられた私が、母になる Vol.8】



■前回までのあらすじ
高校では友だちもできて楽しく通っていた。しかし中学で部活を辞めて以降太ったままだった私に母は、「みんな口には出さないけど笑ってる。見下されてる」と痩せるよう強要してきて…。
》「私は見下されてる…」体型に不快感を示す母の言葉が重い

■痩せれば、認めてもらえる!?

親に「痩せろ」と言われてダイエットを開始した私
昔からがんばり過ぎなところがある私は
ダイエットは順調に進んでいった
痩せたら、周りからは「可愛くなった!」と言われた
母からも「見られるようになってきた。お母さんの言う通りでしょ」と言われた

■「もっと痩せたい」「もっと愛されたい」が止まらない

体重がどんどん下がっていく
男の子からラブレターが!
少し痩せただけで周囲の反応が異なることを知った
もっと痩せれば、もっと愛される
ダイエットで友だちが心配してきたが
友だちには「ダイエットしている」とは言えなかった
母からは「やればできるじゃない」と言われた

■親の一言に左右される私…自分が止められない!
でも母の雑談で「まだ頑張りが足りない」と思った
「見た目が期待できない」という母
もっとがんばれば、そうすれば認めてもらえる?
私の心のなかは…


ダイエットは順調でした。

自分で言うのもなんですが、小さい頃から何でも頑張りすぎてしまうタイプでした。
結果が出れば出るほど、母や周りは褒めてくれたからです。
他人に認められることに飢えていました。

30キロ台になると身体に少しずつ変化が現れました。
とても寒がりになりました。
体毛が濃くなりました。
いくら運動をしても、身体は火照るばかりで、一滴も汗が出なくなりました。

でも、どれもそこまで生活に支障が出るものではなかったので、
あまり気にせず、とにかく痩せることだけしか頭にない状態でした。

痩せれば痩せるほど周りに認められる。注目される。羨ましがられる。愛される…
そんな歪んだ認知をしていました。
そして当時の自分は、それが歪んでいるとなど考えもできませんでした。

次回は、2月27日(木)を予定しています。

※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。

【親に整形させられた私が、母になる】連載
「Vol.1」から読む≫
「あなたのためなら何でも!」そんな母が勧めたのは整形だった…

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1575873377275/

前回「Vol.7」のお話≫
「みんな、あなたを見下してる」母はいつも他人のせいにして私を責める

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1580401538275/

(グラハム子)

当記事はウーマンエキサイトの提供記事です。

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