路地一体を1つの宿に改修した「Nazuna 京都 椿通」、京都中心部にオープン

IGNITE

2020/2/14 08:00


京都の町家が立ち並ぶ路地一体が1つの旅館に生まれ変わる。

明治時代に建てられた町家の立ち並ぶ路地一体を改修し、全23室の旅館と2つのレストランで構成される新たな街が今年4月に誕生する。



■「Nazuna 京都 椿通」

四条大宮付近の一角にある「椿通」は、築110年以上の町家が立ち並ぶ約1,400平米のL字型路地一体を1つの宿に改修した旅館。玄関口となるレセプション棟は奥行きのある京都らしい造りで、お出迎えする場のみならず、外界と「椿通」の世界を結ぶ小路でもある。

レセプション棟を抜けると、そこには外の世界と隔離された昔の花街を思わせる街並みが。石畳の敷かれた街路は夕暮れと共に提灯や置き行灯が灯り、「椿通」は艶やかさを帯びる。

■京都の自然美をテーマとした客室

23棟の町家は23の露天風呂付客室に生まれ変わり、京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーを設けた。

スイートタイプである「TAKE」「MIZU」(計9室)は、1階の露天風呂付き坪庭を望むリビングと2階のベッドルームで構成する。



スタンダードタイプである「IWA」「HANA」「HA」(計14室)は、1階に露天風呂付き坪庭を望むベッドルームを、2階には布団を敷くこともできる畳のスペースを設えた。5つのテーマから着想を得た内装・インテリアがゲストの目を楽しませる。



■2つのレストランで特色ある食体験を

「椿通」内のどこかに存在する秘密のドアの向こうにあるのは、「ミシュランガイド京都・大阪 2020」で三ツ星を獲得した割烹「祇園さゝ木」の主人、佐々木浩氏と、「TOROMI PRODUCE」がプロデュースする6席限定のシェフズテーブル「q」。料理人の美しい所作を目前に、極上のコース料理を。



「和牛料亭 bungo」では厳選した最高品質の国産和牛を様々な調理スタイルで提供する。



■アクセス

阪急電鉄 京都本線「大宮駅」・京福電気鉄道 嵐山本線「四条大宮駅」から徒歩約5分

取り壊される目前だった町家群全体を宿とレストランを備えた街に生まれ変わらせるという試み。伝統的建造物を利活用した古くて新しい街に泊まりに出かけてみては。

住所:京都市下京区高辻通大宮西入坊門町838

Nazuna:https://www.nazuna.co//

(MOCA.O)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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