クロちゃん“豆柴の大群”デビュー曲に込めた不気味なこだわり 新曲では一新か

TBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』のアイドルオーディション企画「モンスターアイドル」から昨年12月に誕生したアイドルグループ豆柴の大群。当時、メンバー選出やデビューシングル『りスタート』(12月19日発売)に総合プロデューサーとして関わったクロちゃん安田大サーカス)が、2月8日放送の福岡ローカルの旅バラエティ番組『ちょっと福岡行ってきました』(TVQ九州放送)に出演して『りスタート』に込めた思いを語った。ちなみにロケを行った時は、まだ豆柴の大群のプロデューサーを解任されていない。

ロケで一緒に旅をする元AKB48高橋みなみから、豆柴の大群のプロデューサーぶりを「曲はめちゃよかったよね、歌詞は変だったけど、つばを吐いてみたいな」と評されたクロちゃん

すると自身が作詞を手掛けた『りスタート』の一節について、「たかみなはどっちサイドなんだろう?」と問いかけた。「俺はつばをかけられる方だから」という意味不明な言葉に対して、彼女は「ちょっとまってください? え?」と戸惑ってしまう。

クロちゃんによると「女の子がスキップをしながら近づいてきたなと思ったら、その子から『ペッ』とつばをかけられるみたいな。俺は待っている方だから」というシチュエーションらしい。

たかみながドン引きしてしばし絶句した後に「じゃあ、こっちはかける気持ちで歌わないといけないってこと?」と確認するが、「かける気持ちで歌ってくれないと、成立しないよね」と返されて「ハハハ! P! もうP! 何言ってるか分からない!」と笑うしかなかった。

そんなクロちゃんは『りスタート』の3タイプあるCDで「解任&罰」バージョンが最も売れたため、昨年12月25日にプロデューサーを解任された。

ところが1か月が過ぎて、2月12日に放送された『水ダウ』で豆柴の大群のプロデュースを引き継いだ「WACK」代表の渡辺淳之介さんに、クロちゃんが直接会って交渉したことが分かった。渡辺さんも世間から寄せられた「クロちゃんにプロデュースさせて」という声を受け止めて「クロちゃん作詞作曲“泣きのもう一曲”」を認めたのである。

12日の『水ダウ』オンエア後から、クロちゃんプロデュースによる『ろけっとすたーと』と「WACK」プロデュースによる『大丈夫サンライズ』という豆柴の大群のミュージックビデオ2本がYouTubeに公開された。

2月19日23:00までのMV再生回数で、クロちゃんが勝てば豆柴の大群のアドバイザー的な立場として関われるが、負ければ今後は一切関わらないことになる。

クロちゃんは『ろけっとすたーと』について「『りスタート』を超える感じの曲ができたと思う」と自信を覗かせていた。歌詞には「つよめのエルボー」「タックルするぞ」「ババロアパンチ」「タピオカキック」といったワードが散りばめられているものの、「スキップしながらつばかける」ような不気味なこだわりは感じられない。

『水ダウ』では視聴者に「クロちゃんの言動によるイメージではなく、クリエイティブな面のみでジャッジをしてほしい」と呼びかけており、不気味なこだわりが消えた『ろけっとすたーと』はどう受け止められるのか興味深い。

『豆柴の大群』公式Twitterで2つのMVを紹介したところ、フォロワーから「クロちゃん、作詞だけならなかなかのセンスあるんだよなーと個人的には思う」、「ろけっとすたーとアイドルらしくキャピキャピしてて好き」、「認めたくないがクロちゃんのときの衣装もいい…」などの反響があった。

なかには「どっちもいいし、今後もクロちゃんバージョン、WACKバージョンを作っていくのが一番いいと思うんだよなぁ」という声もあり、もしクロちゃんがアドバイザー的な立場となれば次の展開があるかもしれない。

画像2~4枚目は『高橋みなみ 2020年2月9日付Instagram「TVQ九州放送「ちょっと福岡行ってきました!」ミッションをクリアすべく、クロちゃんとリベンジ戦!」』『安田大サーカス クロちゃん 2020年2月12日付Twitter「2/19(水)23時までのMV再生回数でクロちゃんと豆柴の未来が決まります!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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