ピカソの絵画が当たるかも 一口約1万2千円の募金で

OVO

2020/2/13 12:48



アフリカでは、貴重な水を手に入れるために毎日何時間も危険な道を歩く人々がおり、水を媒体にする病原菌の危険や貧困にさらされている。そのアフリカできれいな水を使えるようにするための、一口100ユーロ(約1万2千円)の募金をすると、なんとパブロ・ピカソの絵画(推定1億2千万円相当)の抽選権利が当たるという企画が始まった。

パリで開催されているこのチャリティ企画は、慈善団体CARE(ケア)の「1Picasso For 100Euros (1ピカソ・フォー・100ユーロズ)」。集まった資金は、カメルーン、マダガスカルやモロッコにある150の村の人々の生活向上のため、井戸や洗濯施設、トイレの建設や修復のために使用する。 100ユーロの募金チケット1枚を一口として応募。サイト上で募金することができ、参加者全員に推定1億2千万円相当のピカソ絵画の抽選権利が与えられる。パリでの抽選会は3月30日。当日の模様はサイト上の同時中継等で見ることができる。

6年前に行われた第1回目の企画では、米ペンシルベニア州、ピッツバーグに住む男性が、ピカソ画「L'Homme au Gibus」を手に入れた。集まった収益総額は500ユーロ(約6億円)に上り、レバノンの古代首都ティールの世界遺産保存事業のために使われている。

ピカソの3人目の娘であるクロード・ピカソは「ピカソ自身の貧しい人々への誓いの継続と、それに加えてより多くの人々が彼の作品を見ることができる機会でもあります」としている。

当記事はOVOの提供記事です。

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