永瀬正敏&窪田正孝『ファンシー』“エキセントリック”な撮影の裏側公開

dwango.jp news

2020/2/5 14:00


鬼才、山本直樹の異色の短編漫画を実写映画化した『ファンシー』が2020年2月7日(金)テアトル新宿ほかにて全国順次公開となる。本作が長編デビューとなる廣田正興監督は、約20年間の構想期間を経て、山本直樹の原作にオリジナル要素を大幅に付け加え、現実とファンタジーの狭間を揺らめく男女3人の関係性をスリリングに映し出した。

『あさってDANCE』『BLUE』『ありがとう』などで熱狂的なファンを獲得し、連合赤軍をモデルにした『レッド』で文化庁メディア芸術祭漫画部門の優秀賞を受賞した、山本直樹の異色の短編『ファンシー』に独自の脚色を施した本作。時が止まったかのような温泉街の独特の空気感とエキセントリックなキャラクター、ハードなセックスとバイオレンス描写が錯綜する映像世界。それぞれの愛を探し求める郵便屋、ペンギン、月夜の星の3人は、あてどない漂流の果てに何を見つけるのか。

国内外のフィルムメーカーからの出演オファーが絶えない名優、永瀬正敏が主人公のミステリアスな元彫師の郵便屋を演じる。山本直樹の原作漫画ではペンギンそのものとして描かれる、奇想天外な詩人役には実力派、窪田正孝。対照的なふたりの男性の間で少女から女へと艶めかしく変貌を遂げる月夜の星に扮し、体当たりの熱演を披露するのは小西桜子。また、田口トモロヲ、深水元基、長谷川朝晴、坂田 聡、吉岡睦雄、榊󠄀 英雄、佐藤江梨子、宇崎竜童といった個性豊かな面々が脇を固め、泥船のごとき人生を生きる人間たちのおかしみと哀感に満ちた群像ドラマを彩っている。

この度、本作の撮影現場でのメイキング写真4点を解禁。今回の撮影は、長野県千曲市と東京近郊での撮影が半々で行われた。クランクインは、小雨も散らつく長野県千曲市の鷹巣が住む家屋兼「彫鷹」(彫り師の仕事場)ともなっている家の前のシーンから始まった。撮影は、監督がこだわった温泉街である千曲市の上山田温泉街を中心に普携寺、カラコロの湯、戸倉駅、上山田庁舎、上山田ホテルなど千曲市や千曲観光局など地元の方たちの協力のもと様々な場所で撮影された。

■映画『ファンシー』
2020年2月7日(金)テアトル新宿ほか全国順次公開
出演:永瀬正敏 窪田正孝 小西桜子

(C)2019「ファンシー」製作委員会

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