池松壮亮の“ファンサ”に観客うっとり 受賞スピーチでも沸かす<第41回ヨコハマ映画祭>

モデルプレス

2020/2/2 17:24

【モデルプレス=2020/02/02】2日、横浜・関内ホールにて「第41回ヨコハマ映画祭」授賞式が開催され、「宮本から君へ」で主演男優賞に輝いた池松壮亮が登壇した。

◆池松壮亮、サービス精神たっぷりのスピーチ



スピーチでは、真利子哲也監督とのエピソードとして「今となっては笑い話ですけど、お互い譲れない部分というかを夜な夜なぶつけあって、それで1週間口を聞かなかったり(笑)。それで『この映画はだめだ』と周りに思わせてしまいました」と紹介。「1週間は盛りました(笑)」と実際は少し短いようだが、真利子監督に感謝の言葉も送った。

また、7月に30歳になることから「あきれるほど苦しかった20代が終わってくれてすごくスッキリしてます。20代はたくさん日本映画に助けてもらったので、30代はもう1ギア上げていこうと思います」と力を込めてコメント。30代の目標を聞かれた場面では「キリがないですね…漠然としたものはあるんですけどつまんないですね…」とサービス精神をのぞかせてから、「不倫とか、薬物とか本当にダメなので、そこはしっかりこのトロフィーを見つめて握りしめて、耐えしのぎたい(笑)」とリップサービスを交えて会場の笑いを誘っていた。

◆池松壮亮、握手もファン想い



同映画祭では、観客がスピーチを終えた登壇者にプレゼントを渡すのが恒例だが、ここでも池松のファンサービスが発揮。

お客さんの多さと時間の都合上プレゼントを受け取るだけになってしまうのが通例だが、池松は自ら手を出して1人ひとりと握手。プレゼントを渡し終えた観客が短い時間ながらも笑顔で自分の席に戻っていく姿が印象的だった。

◆「第41回ヨコハマ映画祭」



ほか、表彰式には主演女優賞の小松菜奈、助演男優賞の成田凌、最優秀新人賞の瀧内公美、鈴鹿央士、杉田雷麟、山田杏奈らが登壇。2019年の映画界を彩った名手たちが揃った。(modelpress編集部)

■第41回ヨコハマ映画祭 2019年日本映画個人賞



作品賞:「火口のふたり」荒井晴彦監督
監督賞:石川慶「蜜蜂と遠雷」
監督賞:今泉力哉「愛がなんだ」「アイネクライネナハトムジーク」
森田芳光メモリアル 新人監督賞:片山慎三「岬の兄妹」
脚本賞:阪本順治「半世界」
撮影賞:四宮秀俊「宮本から君へ」「さよならくちびる」

主演男優賞:池松壮亮「宮本から君へ」
主演女優賞:門脇麦「さよならくちびる」
主演女優賞:小松菜奈「さよならくちびる」
助演男優賞:成田凌「愛がなんだ」「さよならくちびる」
助演女優賞:池脇千鶴「半世界」
最優秀新人賞:瀧内公美「火口のふたり」
最優秀新人賞:鈴鹿央士「蜜蜂と遠雷」
最優秀新人賞:杉田雷麟「半世界」
最優秀新人賞:山田杏奈「小さな恋のうた」
特別大賞:荒井晴彦

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