「地震予知は絶対できない」東大名誉教授の“サラっと暴露”に仰天!

まいじつ

2020/1/25 11:01


(C)WAYHOME studio / Shutterstock 

「地震を予知することは絶対にできない!」

ラジオ番組で、こう大胆発言をした東京大学名誉教授が話題になっている。

地震予知に異議を申し立てたのは、東京大学名誉教授で地震学者のロバート・ゲラーさん。ゲラーさんは1月18日放送のTBSラジオ『久米宏のラジオなんですけど』に出演し、地震予知研究や予知を前提にした政府の防災対策を強く批判した。

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から25年がたち、あらためて地震に対するわれわれの心構えが問われているが、政府は今後30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する確率は80%、首都直下地震は70%と想定している。しかし、それらが全部〝ウソ〟だとしたら、高まりつつある防災意識にも影響を与えかねないだろう。

「ゲラーさんは巨大地震が今後起きるだろうことは否定していません。しかし、〝近いうち〟〝明日かも〟というのは、もしかしたら1000年後かもしれないと言っています。番組では『本当は多くの地震学者は予知できないと分かっている。マイクやカメラがないところではみんなそう言っている(笑)。でも、予知はできないと言うと研究予算がもらえない。だから、予知はできないとは言えないんです』と発言し、地震学者のほとんどが、地震予知は〝できない〟ことを知っていると暴露しました。あまりの衝撃発言にリスナーからは驚きの声が上がりましたね。多くの人は30年以内に南海トラフや首都直下型地震が起きるとぼんやりながらも思っていますからね」(番組制作関係者)

いつでもどこでも地震は不意打ち!?


聴取していたリスナーからは、

《うわー、マジ知らなかったよ。予算をもらうために不安をあおってたわけか》
《地震が起きるといえば、対策のための公共事業が増えてゼネコンが潤うそうだ。なんだかなー》
《東海地震も南海トラフも起きる起きるというが、結局、地震が起きたのは東北や熊本。確かにきちんと予知した学者はいないよね》

など、驚きの声が広がっている。

「いつでもどこでも地震は不意打ちです。それだけは覚えておいてください」とまとめたゲラーさん。南海トラフや首都直下型地震のリスクがないとは言えないが、あたかも30年以内にかなりの高確率で地震が起こるかのように言い続けてきた政府の発表とは一体、何だったのだろうか。

東北の震災によって福島の原発が爆発した際は、安全神話を振りかざす〝原発御用学者〟の存在が明らかになったが、地震研究の世界でも同じような構図があったとは…。いつか起こるであろう地震を気にして、防災準備をしてきた人にとっては、まさに仰天の放送内容だったに違いない。

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当記事はまいじつの提供記事です。

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