世に飛び交う嵐の”不仲説”はフェイクなのか

※画像は、StreetVJ / Shutterstock.com より

 

国民的人気グループ・の”メンバー不仲説”が波紋を広げている。目下、2020年末をもって活動休止となることを発表済み。しかし、その休止の流れとは裏腹に相変わらずグループは世の話題の中心だ。

 

昨年11月には『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲の第三楽章「Journey to Harmony」を歌唱。昨年末の『NHK紅白歌合戦』では2年連続となる3度目の大トリを務め、今年夏の東京オリンピック・パラリンピックでもNHKのスペシャルナビゲーターに任命されている。まさに「息つく間もない」というフル稼働ぶりだ。

 

不仲説が囁かれた要因とは?

 

ここ最近、グループとして5人一丸となって活躍する場は今まで以上に数多く見られているはずだ。それでもグループ内がギクシャクしているのではないかと疑念を向けられる要因として挙げられているのは、昨年11月に二宮和也が元フリーアナウンサーの女性と結婚したことである。

 

芸能評論家兼スポーツライターの後藤茂喜氏は、次のように言う。

 

「二宮の結婚が発表されたのはちょうど嵐の20周年記念ツアーの真っ最中。それで一部のファンから『ファンの心情を無視し、プライベートに傾倒しすぎではないか』との声が上がり、このニュースを報じた記事はネット上でも大炎上しました。加えてお祝いコメントを出したのは櫻井翔、相葉雅紀だけだったこともあって不仲説に拍車がかかったのです。特に松本潤と二宮は険悪ムードと報じるメディアもあります。年末に出演した民放の歌番組では『他のメンバーは肩を組み合って歌っていたのに、松潤と二宮の2人だけやっていなかった』などとささやかれ、それもあって『もはや修復不可能なのではないか』との極論まで飛び交っているのが現状です」

 

不仲説はフェイク?

 

しかし、本当にメンバーは”不仲”なのだろうか――。

 

大手・朝刊スポーツ紙でも職務に就いている前出の後藤氏は「これはウチの仕事場の芸能班にも入って来ている確かな裏情報ですが……」と前置きした上で、こう続けている。

 

「メンバーが深刻な不仲になっているというのは、フェイクニュースだと思います。実際に私もグループ5人のメンバーと何度も仕事をしたことのあるテレビ関係者から話を聞きましたが、その人物は『松本さんと二宮さんが最近、舞台裏で普通に談笑しているところも見ましたよ』とハッキリ言っていた。ただ周囲の話を総合すると、仕事に対してかなりストイックな姿勢を持つ松潤が、いち早く結婚を決めてしまった二宮に多少の寂しさのような感覚を抱いているところもあるようです。”結婚はグループ休止後でも良かったのではないか”というような思いですね。そう考えるとグループ内には少しばかり隙間風も吹いているわけですが、そんなにオーバーに考えるような話ではないと考えます。グループ5人と面識の深い(前出の)テレビ関係者も『約20年も一緒にグループ活動をしているのだから、年齢も重ねた大人5人の間に意見の相違が何一つ生まれないということのほうが異常。致命的なことになっているわけでもなく、少しばかりのズレであってワーワーと騒ぐほどのレベルではないですよ』と一笑に付していましたよ」

 

後藤氏の指摘するように嵐の不仲説は本当に気にするようなレベルではないのだろうか。いずれにせよ国民的人気グループの5人に対し、世間はかつてのSMAPのような悲劇の”空中分解”を望んでいないことだけは確かである。

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

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