トヨタ完全オリジナルのスポーツ4WD、新型「GRヤリス」が世界初公開!

IGNITE

2020/1/16 17:00


かつてのセリカGT-FOUR(1988年)からGR-FOUR(2020年)へ……。空力・軽量・高剛性を追求したスポーツモデル、新型「GRヤリス」がワールドプレミアされた。



このモデルにはトヨタの情熱と技術が濃密に注入され、WRCを“勝ち抜く”ための高い戦闘力が与えられている。また、WRCマシンのホモロゲーション取得に向けて年間生産2万5,000台以上が求められていることもあってか、驚異的なパフォーマンスに対して価格は“バーゲン”とも言える設定とされている。

新型GRヤリスの発売は今年夏ごろが予定され、まずはWeb限定の特別仕様車「RZ “1st Edition”(396万円)」と「RZ “ハイパフォーマンス・1st Edition”(456万円)」の予約注文が始まった。受付期間は6月30日までの約半年となる。



GRヤリスは、強固な3ドアボディや爆発的な加速を生みだす心臓部、スポーツ4WDシステムの「GR-FOUR」などを採用。また、アルミ製のエンジンフードやトランクリッド、ドアパネルに加え、カーボンルーフまでも採用して軽量化を図っている。つまり、ヤリスの高性能版というよりも、まったくの“別物”と捉えた方が真実に近い。



新開発の1.6L直噴ターボエンジンは、軽量なエンジンパーツによる高回転化や吸排気系の最適化によって、3気筒エンジンとして世界最高レベルのパワーとワイドなトルクレンジを追求している。



最高出力は272ps、最大トルクは370Nmを誇り、多板クラッチによる前後駆動力可変システムを採用した「GR-FOUR」によって、そのパワー&トルクが余すことなく四輪に伝えられる。

サスペンションは前:マクファーソンストラット式/後:ダブルウィッシュボーン式を採用し、前後:225/40ZR18タイヤを履く。



トランスミッションは6速MTのみ。タコメーターのレッドゾーンは7,000~8,000rpm、スピードメーターは280km/hまで刻まれている。



ちなみに過去に限定生産された「ヴィッツGRMN(400万円)」は、スーパーチャージャー付の1.8L直4(212ps/250Nm)+6速MT+FF(前輪駆動)を採用していた。



RZグレードをベースとした今回の特別仕様車では、マットブラック塗装を施したラジエターグリルやフロントサイドディフューザー、リヤスポイラーなどを特別に装備。さらに「RZ “ハイパフォーマンス・1st Edition”」では、トルセンLSDや冷却スプレー機能付き空冷インタークーラー、BBS製鍛造アルミホイールを備えて、戦闘力をさらに高めている。

(zlatan)

画像元:トヨタ自動車

当記事はIGNITEの提供記事です。

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