結婚できない男性がやりがちな致命的ミス。会う前から終わっていることも

日刊SPA!

2020/1/16 08:54

―[結婚につながる恋のはじめ方]―

皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

今回は、ビジネスシーンでもよく使われる行動心理学から、女性と素敵な場所で食事をすることがどれだけ有意義なことなのかを理解することで、最初のデートに失敗しない方法をお伝えします。

◆「場所」の持つ力を甘く見てはいけない

皆さん、映画やドラマなどで偉い社長さんや政治家の役の人が、和室の高級そうな和食屋さんの個室で、豪華な食事とお酒で商談をしている……なんてシーン見たことありませんか?

なぜ大切な商談をそのような場所でやるのか考えたことはありますか?

実は食事のなかで交渉ごとをするというのは「ランチョンテクニック」という手法です。おいしい食事をしている時は多くの人が気持ちのいい状態になるので交渉ごとが通りやすくなると言われています。

特に女性は、おいしいものを食べるのが好き。そのため、デートを交渉するときには妥協することなくランチョンテクニックを使うべきでしょう。

あつしさん(仮名・39歳)は8年お付き合いしていた女性とお別れして半年、マッチングアプリでの婚活をスタートした男性です。

8年ぶりのイチからスタートの恋愛ということで、あつしさん自身、「感覚を忘れた」と言っていて、恋愛をスタートさせることに苦戦。

とても素敵な方なのでアプリでお会いすることはできるようでしたが、なぜか二度目のデートにつながらないというストレスを抱えていました。

どんなデートをするのかが気になりお伺いしたところ、一度目はお茶のときもあったりするということ。ひとまずお会いする感覚なので、駅の近くのカフェでお会いすることが多いようでした。また、夜にお会いするというときは、居酒屋へ行く事が多いということ。

まず、あつしさんにはランチョンテクニックを使ってもらうべく、おいしいお店をチョイスするようにアドバイスしました。

もし、ティータイムにお会いするのであれば、おいしいケーキのある場所をチョイスし、ケーキも勧めるようにもアドバイスしました。あつしさんの恋愛はこのランチョンテクニックの甲斐もあり、私と出会って3か月後に告白したい女性に出会うことができました。

ちなみにランチョンテクニックは1対1のデート以外でも効果的で、学生さんで同じ学校に好きな人がいる場合、グループでいるときにでも、おいしいものを一緒に食べているときにお願いことや交渉ごとをするのはとても効果的なのです。

◆人は小さな環境の変化で決断を変える

さらにランチョンテクニックと一緒に使うと効果的なのは「フィーリンググット効果」。いい環境を作ることで相手の気分がよくなったり上がったりし、ポジティブな判断をしやすくなるというものです。

例えば、結婚相談所のお見合いを例に出すと、基本的にはホテルのラウンジでのお見合いを推奨しており、街のカフェなどで済ませてしまうと、お断りの確率が上がります。

雨の日のお見合いもお断りが増える傾向にあります。人はそれだけ環境で気分が変化し、その気分によって判断が変わるのです。

あつしさんに「告白するときはおいしいお店というのは絶対で、席の感覚が広く、ゆっくり過ごせる雰囲気のいい場所を」と提案し、無事に現在の彼女とのお付き合いがスタートしました。

独身男性だとよく経済的なことを理由に、安い居酒屋をチョイスし、そういったデートをいいと思ってくれる人と結婚をしたいという判断をする方がいます。

安い居酒屋が悪いわけではありません。お相手があなた自身に惹かれ、魅力を感じていたら、どんなところへ行ってもポジティブな感情に動くでしょう。しかし、出会ったばかりの段階では、そこまであなた自身に魅力を感じていないかもしれません。

あなたの交渉(次のデートや告白)を成功させるためにもランチョンテクニックとフィーリンググット効果を利用し、相手の判断力をポジティブに動かしてみましょう。

今までうまく繋げなかったデートも次につながるかもしれませんよ。ぜひ使ってみてください。

―[結婚につながる恋のはじめ方]―

【山本早織】

1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。メルマガ「結婚につながる恋のコンサルタント山本早織があなたの恋のお悩み解決し、最高の結婚生活の作り方も教えます」が配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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