『耳をすませば』実写化で天沢聖司役に「高橋一生を!」と熱烈な声

wezzy

2020/1/15 17:05


 スタジオジブリのアニメ映画『耳をすませば』(1995年)が実写映画になる。実写版『耳をすませば』では、中学生時代に加えて10年後の未来を描いたオリジナルストーリーを展開。読書好きで小説家を夢見る月島雫役に清野菜名、バイオリン職人を目指す天沢聖司役に松坂桃李というW主演だが、配役にはファンの間で賛否両論あるようだ。

ジブリアニメ版で『耳をすませば』では将来を誓い合ってそれぞれの道に進んだ雫と聖司。新作映画において24歳になった雫は出版社で児童小説の編集者になり、聖司は海外で夢を追い続けている。中学生時代の配役は追って発表される予定だ。
「聖司くん役は高橋一生じゃないの?」
 聖司役にはアニメ版で声優をつとめた高橋一生の起用を求めるファンの声も多い。

高橋一生は2017年のTBS系ドラマ『カルテット』で弦楽器(ヴィオラ)奏者を演じていたこともあり、これもハマッていたとして、Twitterでは「聖司くん役は高橋一生じゃないの?」「そこは高橋一生にしてほしい!」という意見が殺到している。

一方、当時14歳の高橋が聖司役の声をつとめていたことを知らなかった人も多く、「聖司くんって高橋一生だったの!?」と驚く声も上がっている。

「バロン(猫の人形が擬人化したキャラクター)役も高橋一生にハマるのでは?」という代替案もあったりとさまざまな反応が。

高橋一生以外にも、ジャニーズタレントやK-POPアイドルなど、思い思いの「推し」の名前を“彼こそ天沢聖司にふさわしい”と上げるユーザーは多く、大勢に心の中に理想の天沢聖司がいること、ジブリの『耳をすませば』がそれだけ広く愛される映画であることがわかる。
ドラマ版『この世界の片隅に』はどうだった?
 さて、『耳をすませば』の聖司役に抜擢されたのは松坂桃李だ。人気マンガやアニメ作品の実写化で、キャラクターの配役に賛否両論が巻き起こることはよくあるが、松坂にはそんな論争を軽く乗り越えるだけの力量がある。

また、いざ公開されてみれば「こっちもいい」「どっちも素晴らしい」と好評になることも。

たとえば、こうの史代氏による同名の漫画をアニメ化した大ヒット映画『この世界の片隅に』(2016年)の実写ドラマは好例だ。

2018年夏にTBS日曜劇場で連続ドラマ版が放送され、主人公の北条すず役に松本穂香が抜擢された。松本は3000人の中からオーディションによってすず役を射止めたが、アニメ版の声優をつとめたのん(能年玲奈)の起用を望む声も多かった。

しかしドラマの放送がスタートすると、松本は「透明感がすごい」「のんもいいけど松本穂香のすずさんもいいね」「穂香ちゃんのすずさん、めっちゃ良かった!」と大評判になったのだ。

ちなみに、同ドラマですずの夫・北条周作役をつとめたのは松坂桃李だ。この時、松坂は「松坂くんの周作さんは結構ハマり役だったと思う」「真面目な雰囲気が周作さんにピッタリだった」「配役が改めて見事だったなぁと思う」と受け入れられていた。

『耳をすませば』は多くの人のバイブル的なコンテンツだけに、実写化にファンが不安を寄せるのは仕方のないこと。ファンの気持ちを裏切らない見事な映画に仕上げてくれることを期待したい。クランクインは2月、公開は9月18日を予定している。

当記事はwezzyの提供記事です。

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