【保存版】「風邪ひいたかも…?」と思ったらスグやるべき!1 0の対策

OTONA SALONE



明けましておめでとうございます!

2020年も皆様にとって健康で笑顔にあふれる1年になりますように。

本年もよろしくお願いいたします。

神戸市垂水区にある漢方薬店「CoCo美漢方」の田中友也です。鍼灸師、国際中医専門員の資格を取り、日々、薬店と鍼灸院で皆さんの健康相談に乗っています。

今月のテーマは「風邪のひき始めにやると良い10のこと」です。

風邪をひく回数は平均すると成人で年間2~3回、子供ではそれ以上と言われます。

風邪と一言で言っても数百種類のウイルスが存在し、毎年どんどん新しい方のウイルスが出現するため、風邪に対する有効なワクチンはありません。

そこで今回は簡単にできる風邪のひき始めの対策法、風邪の撃退法をご紹介します。

1.焼きミカン


みかんをトースターに入れて、皮に軽く焦げ目がつくまで約10分焼くと完成!

甘味が増し、皮にある有効成分も果肉に移ると言われます。

ほっこり甘さも増して、体もポカポカ温まりますよ。

風邪のひき始めや予防、咳や痰、のどの痛み、口内炎、ストレスが多いときなどにもオススメです。

焼くのが面倒な方はレンジでチンした「蒸しミカン」もオススメですよ。



2.焼き梅干し


「医者殺し」と言われる梅干しは焼く事で梅干しの力に加え、血行促進や代謝アップ、風邪やインフルエンザ予防になる「ムメフラール(熱を加えた梅干しや梅肉エキスにしか含まれない)」が増え、脂肪を燃焼させる「バニリン」の量も増えると言われます。

こちらもフライパンやトースター、網などで軽く焦げ目がつくまで焼くだけです。

焼き梅干しはそのまま食べても、お番茶や緑茶に入れたり、お粥に入れても美味しいです。

一度加熱すると冷えてもこれらの成分は失われないです。


3.風門ドライヤー


風門は背中の肩甲骨の間にあるツボです。

東洋医学では風の強い日はこのツボから風邪やウイルスが入ってくると考えられています。

ゾクゾク寒気がした時や冷えて頭痛や肩こりがする、透明な鼻水がダラダラ出る、鼻づまり、くしゃみが出た時やすぐに風門(髪の生え際辺りから)をドライヤーで温めましょう!

カイロを貼るのも良いです。

普段からマフラーやストールで首周りは守りましょう!


4.ネギたっぷり味噌汁


冬になり、冷えてのどや鼻風邪の人も多いです。

そんな人は「ネギたっぷり味噌汁」がオススメです!

ネギも味噌も胃腸を温めてくれるので、体が芯から温まります。

特にねぎは風邪のひき始めの鼻水、鼻づまり、咳、痰などに効果的です。

冷えてゾクゾク寒気がする時はネギたっぷりの味噌汁を飲んで、早めに寝ましょうね。

5.長引く咳や痰、のどの痛みに大根飴


材料は大根を適当量1㎝角に切り、蜂蜜をひたひたに注いで一晩冷蔵庫に入れ、つけておくだけです。

大根がシワシワになれば取り出し、大根はそのまま食べ、蜂蜜は白湯などに溶かしてホットで飲んでください。

妊婦さんでも安心して試してもらえます。

冷蔵庫に入れても2,3日中のうちには食べきりましょうね。


6.睡眠はしっかりとる


アメリカの研究では睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人に比べて約4倍風邪をひくと分かっており、さらに5時間未満になると、約4.5倍になるそうです。

ただし、寝れば寝るほど免疫力が上がるわけではなく、7~8時間が1番免疫力を上げる睡眠になるそうです。

睡眠中は粘膜の修復や体の回復もしています。

風邪やインフルの予防にも10分でも早く寝るようにしましょう!


7.お風呂に入る


昔の日本家屋はトイレが住居から離れたところに会ったり、隙間風が多かったので「湯冷めする」という理由で、風邪の時はお風呂に入っちゃいけない。という風習が生まれたそうです。

今は多くの家がお風呂は中にあり、隙間風で冷える心配もないです。

そのため、高熱は出ず、ゾクゾク冷えて、透明な鼻水が出たりする風邪の時は40℃前後のぬるめのお湯に10分程度つかって体を芯から温めましょう。

お風呂の後は水分補給をし、早めに寝ましょう!


8.3首を温める


3首(首、手首、足首)は冷やさないようにしましょう!

この3首には大きな血管が通っているので、ここを冷やすと全身が冷え、体調が悪くなります。

全身が冷えると風邪をひきやすくなったり、風邪の治りが悪くなったりもします。

マフラーやストール、手袋、靴下でしっかりと3首を冷えから守りましょう!



9.紅茶うがい


紅茶に含まれる「テアフラビン」がウイルスの感染予防に役立つ研究があります。

カップ1杯の紅茶を5~10倍に薄めて、がらがらうがいで効果は期待できます。

2煎目の紅茶でも良いので、帰宅時や人ごみに行った後などにしっかりと手洗い紅茶うがいをして、ウイルスを近づけないようにしましょう。



10.すりおろしリンゴ


リンゴには薬膳の面からみると身体の余分な熱を冷まし、炎症を鎮めてくれます。

喉が痛い風邪をひいた時やノドが渇く、熱が出てる、食欲がない、便秘が続く…という時にはすりおろしたリンゴを食べましょう!

優しい甘さがスッとのどの炎症や痛みを鎮めてくれますよ。



これからさらに寒さが厳しくなり、より一層風邪やインフルエンザが流行りやすくなります。

普段からこれら10個の事を意識して生活に取り入れながら、食事・睡眠・運動もして、2020年良いスタートを切りましょう!



CoCo美漢方 田中の 12か月のおいしい漢方 田中友也・著 扶桑社・刊 1,300円+税

書籍が出ました!

病院に行くほどでもないなんとなく不調を12か月のカレンダーに合わせて旬の食材や薬膳を中心に、改善して行けるような本になっています。

毎日の生活に取り入れやすく、簡単に実践できる事をたくさん載せてます。

日々の食材や養生で身体を元気に、健康にしたい方はぜひ!

当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ