ホラー映画の金字塔『キャリー』、テレビドラマ化企画が浮上

クランクイン!

2019/12/29 13:00

 現代ホラーの巨匠スティーヴン・キングが原作、これまで2度映画化されている『キャリー』が、今度はFX局でリミテッドシリーズとしてテレビドラマ化される可能性があるという。VarietyやThe Hollywood Reporterなどの海外メディアが報じた。

リミテッドシリーズ企画はFX局とMGMテレビジョンのプロデューサー陣が進めているという。まだ初期段階にあり、脚本家なども決まっていないとのことだ。

1974年に出版された『キャリー』は、テレキネシス(念動能力者)の内気な高校生キャリーが、狂信的な母親と陰湿ないじめによって内に秘めていた怒りを爆発させ、その能力を使って周囲の者や町を恐怖に陥れる姿を描く。1976年にブライアン・デ・パルマ監督、女優のシシー・スペイセク主演で映画化され、キャリーが全身に豚の血を浴びるといった映画史に残る衝撃的なシーンが生まれた。

2013年のリメイクでは、映画『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアース監督がメガホン。映画『キック・アス』でブレイクした女優のクロエ・モレッツがキャリーを、オスカー女優のジュリアン・ムーアがキャリーの母親を演じた。

テレビでは2002年に、海外ドラマ『ハンニバル』シリーズのブライアン・フラーが製作総指揮と脚本を務め、女優のアンジェラ・ベティスやパトリシア・クラークソンなどがキャストに名を連ねるテレビ映画が制作された。

映画界でもテレビ界でも人気の衰えを知らないスティーヴン・キング作品。『キャリー』のリミッテッドシリーズ化も勢いに乗って実現するのか。今後の続報に注目だ。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ