ラストアイドル、2周年記念コンサートに霜降り明星がサプライズ乱入

dwango.jp news

2019/12/27 14:35


AKB48グループ、坂道シリーズなどトップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきたヒットメーカー・ 秋元康氏が、新たなアイドルグループを誕生させるべく、2017年8月にスタートした同名オーディション番組から生まれた究極のアイドルグループ、ラストアイドル。
本日12月25日(水)カルッツかわさきにて、ラストアイドルが2周年記念クリスマスコンサートを行った。本公演のチケットは一般発売後に即完売し、会場は満員で2000人もの観客で溢れかえった。


定刻を過ぎると、場内は暗転し時計の針の音が響き渡る。ステージの幕が開き、クリスマスツリーの形に並んだ45名のメンバー全員が現れると、手にもったランプの灯りに会場が照らされ、「バンドワゴン」のピアノVer.が流れるとともに、神秘的な空間が広がる。やがてオーケストラの音が加わり、集団行動で培った会場を広く使ったフォーメーションダンスを披露し、そのまま流れるように1曲目「大人サバイバー」でライブはスタート。
立て続けにデビュー曲「バンドワゴン」「愛しか武器がない」「サブリミナル作戦」「好きで好きでしょうがない」と、ラストアイドルを代表する楽曲を一気に歌い上げると、会場は早くも最高潮の熱気に包まれた。
曲が終わり、開口一番は阿部菜々実が「ご来場のみなさん?こんにちは!私たち?!」と話し、メンバー全員で「ラストアイドルです、よろしくお願いします!」と挨拶。続けて「ラストアイドル2周年記念ということで、今年の集大成となるパフォーマンスを今日はお届けできたらと思っています!」と阿部は今回のライブに向けた意気込みを話した。

長月翠が「ここからは各ユニットのクリスマススペシャルメドレーです!」と話し、2期生が「Hope」、2期生アンダーが「ヒーローなんかなりたくない」、シュークリームロケッツが「悪魔のディール」をそれぞれのユニットが立て続けに楽曲を披露。
そのままシュークリームロケッツの3名(松本ももな・長月翠・小澤愛実)がステージに残り、バックダンサーとして他ユニットのメンバーが加わり、「鼓動の理由」「想像上のフルーツ」を、メドレー形式で歌い上げる。

そのままGood Tearsは「桜が咲いたら」「涙の仮面」「スリル」、Love Cocchiは、「振り向きたくなる」「Love Docchi?」「青春シンフォニー」、Someday Somewhereが「悲しい歌はもう唄いたくない」「Again & Again」「この恋はトランジット」、最後にLaLuceが「潮騒よ」「風よ吹け」「Everything be allright」を流れるように歌い上げる。
途中、バックスクリーンにはそれぞれのユニットのメンバーの立ち位置バトルや、ユニット対決の模様が映し出され、これまでを振り返るようなメドレーになっていた。
その後2期生メンバーがステージに現れると、「2期生はデビュー1周年ということで、今年の振りかえってどうですか?」と橋本桃呼が話すと、田中佑奈「てんこ盛りな1年でした!」大場結女「先輩たちとたくさん成長できた1年でした!」水野舞菜「TV番組にもたくさん出演もできて幸せな1年でした!」とそれぞれ2019年の思い出を振り返った。
町田穂花が「それでは、ここからはクリスマススペシャルシャッフルです!」と話し、次のコーナーがスタート。
篠原望がアルトサックスの演奏で参加した「デジャヴュじゃない」、メンバーたちのキュートな写真が映し出された「Lollipop」、岩間妃南子がアコースティックギターを持ち演奏した「青春0対0」、メンバーが客席に設置されたお立ち台に上がりダンスを披露した 「へえ、そーお?」など、この日のライブでしか観られないレアな演出に観客からの歓声は鳴りやまず、あっという間にコンサートは終盤戦へ。

続いて、シュークリームロケッツの「君のAchoo!」では、曲中、松本ももなが突如ステージ袖にはけたかと思いきや、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが「君のAchoo!」の衣装を身にまとい登場!松本の代わりにセンターに立ち、長月、小澤と共に歌い踊る姿に、会場からは悲鳴の声が上がりながらも、振り付けを完全にマスターしているせいやの姿に驚きの声も上がっていた。

曲が終わると、さらに相方の霜降り明星 粗品も登場。
長月は「びっくりしたー!いきなりいなくなったから愛実と二人でやらなきゃ!と思った!」小澤も「ももな大きくなった?!ってびっくりしたよ」と驚きの声を上げた。
せいやは「この振り付け2週間で一生懸命覚えたよ!今日なんて新幹線の連結部分で練習してきたわ」と答えると会場は笑いに包まれた。

普段、テレビ朝日でオンエア中の自身の番組「ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく~」ではMCを務める霜降り明星の2人の登場にメンバーは驚きながらも、安心して嬉しそうにトークを繰り広げていた姿が印象的だった。
霜降り明星の2人がステージからはけると、続けてメンバー全員で、今年9月にリリースし、最高難度のダンスに挑戦した「青春トレイン」を披露。息のあった高度なダンスパフォーマンスと、エモーショナルな歌で再び会場のボルテージは最高潮に。

そしていよいよ本編ラストの曲として「明日の空を見上げるために」をメンバー全員で歌い、会場は多幸感に包まれ、メンバーは元気よく「ありがとうございましたー!」とお礼を伝えながら、本編は幕を閉じた。
観客の鳴りやまないアンコールの声と拍手に応え、しばらくすると再びメンバーが登場。さらにこの後の曲は撮影OKと伝えられると観客からは喜びの声が上がった。

この日はクリスマスということもあり、阿部が「アンコール1曲目はクリスマスらしくこの曲からです!」と話すと、メンバーが2階席、3階席を含めた客席に登場!クリスマスプレゼントを観客席に投げ入れながら「ジングルベル」を全員で歌唱し、会場は瞬く間にクリスマスムードに包まれた。
そして「誰かの夢が叶ったら」、「眩しすぎる流れ星」 と連続で楽曲を披露し、観客は撮影タイムを楽しみ、メンバーは客席の熱気を間近で感じながらパフォーマンスを繰り広げた。

すると、突如スクリーンに映像が流れ始めると、【8thシングル 2020年4月15日発売決定!】の文字が現れる。
さらに、8thシングル表題曲を歌えるメンバーは18名。そのメンバーを決めるべく選抜オーディションバトルを行うことが発表され、メンバーと客席からは驚きの声が上がる。そのオーディションバトルの内容とは、歌・ダンスを審査対象とし、完全立候補制で募ったメンバーが、有識者・メディア関係者・ラストアイドルスタッフによる審査員の元、選抜されるというもの。

また、同時に週刊誌である、週刊ヤングマガジン、週刊ヤングジャンプ、週刊プレイボーイの3社とのコラボレーションも決定。各編集長がメンバーをドラフト会議制でチームをそれぞれ結成し、週刊誌対抗のバトル企画も行うことも発表された。
波乱を予感させる8thシングルの発表にメンバーも観客も驚きの様子を隠せない様子。
VTRが終わると、長月は「ちょっとわくわくしてきちゃったー!え、ななみんはどう?」と阿部に話を振ると、「ちょっと最近なんか物足りなかったしね…!」とコメントした。
さらに間島和奏は、「私たちもどういう気持ちで話したらいいのかわからないけど、選抜バトルでもみんなで、ラストアイドルとして大きくなれるように一人一人頑張っていきますので、よろしくお願い致します!」と意気込みを話した。

また、この日で最後のライブとなる清原莉央は「私は今日のコンサートをもってラストアイドルを卒業します。本当にたくさんの思い出をくれて有難うございました!最後までいい思い出をみんなと作りたいと思いますので宜しくお願い致します!」とメッセージを残した。
これを受け、間島が「最後まで楽しい思い出を作っていこうね!では最後の曲『ラスアイ、よろしく!』」と曲紹介があり、いよいよアンコール最後の曲へ。

曲が終わり、「以上これにて、2周年記念クリスマスコンサートは終了となります。ありがとうございましたー!」とライブを終えようとすると、長月が「ちょっと待ったー!2周年記念のコンサートなのにいつもと同じ終わり方じゃダメだと思いません???」と突然観客を煽り始める。
そのまま「今日は私たちの為にスペシャルゲストがお2人来てくれています。どうぞー!」と早速紹介すると、ステージに現れたのはなんと加藤茶とその妻である加藤綾菜!!

予想だにしないスペシャルなゲストの登場に、メンバーからも観客からも、どよめきと喜びの声が上がっていた。
加藤茶は「番組みてたよ!たった2年でこれだけのお客さんを呼んですごい、ドリフターズは50年でもこんなにこないよ!」とラストアイドルへの思いを語りながら笑いを誘い、長きに渡った2周年記念コンサートのフィナーレはスペシャルコラボとして「ドリフのビバノン音頭」を披露!
お馴染みのメロディーの中で、メンバーは途中合いの手で「メリークリスマス!」「2周年ありがとう!」「来年もよろしくなー!」とファンに思い思いの言葉を残し、2周年ライブのラストを締めくくった。
2周年ならではのスペシャルコラボで大団円を迎えると緞帳が閉まり、この日のコンサートは幕を下ろした。

2周年記念という大きな節目で、全38曲を熱唱し、これまでの成長と歴史を2時間半に渡るライブで大いに見せつけたラストアイドル。サプライズ続きのコンサートであったが、本日発表された8thシングルは、オーディションで選抜メンバーを決める予定となっており、今後も目が離せない。是非、今後も戦い続けるラストアイドルに注目して、続報を楽しみにしていてほしい。

Photo by Yoshifumi Shimizu

当記事はdwango.jp newsの提供記事です。

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