女子が決める!2019年公開の良かった映画ランキング発表!アナ雪やアラジンを抜いて1位になったのはまさかの…

いやー、2019年は映画の当たり年と言っても過言ではないほど、良作が誕生しましたね!最初から期待された『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』は思った通り大ヒット。待望の『アナと雪の女王2』も前作に勝るとも劣らない人気っぷりのようです。

意外なヒット作品

なかでも意外なヒットとして知られているのが『ジョーカー』です。DCコミックのヴィランとして知れているジョーカーが、どのような経緯でジョーカーとして悪の道を進むことになったのか?その謎がついに判明する映画。

内容があまりにもハードで猟奇的でありながら、ジョーカーの心情に理解を示せる部分もあり、観客に対して「共感」と「嫌悪感」を同時に与える劇薬のような作品となりました。

 

女子はどれがお気に入り?

そこで今回は、2019年に公開された映画のなかから、いちばん良かった作品を女子90人に選んでもらい、ランキング化しました。

年末年始のお休み期間、映画を見る人もいるでしょう。その際の参考になれば幸いです。今回は、実写の邦画と、洋画から選んでいただきました!

2019年公開の良かった映画ランキング発表!

 

1位 『ジョーカー』
社会的に弱い立場で貧困生活をしつつも、コメディアンになりたいという夢を目指しているアーサー・フレックが、いかにしてジョーカーとなるのか?DCコミックが原案にあるとはいえ、漫画的なコミカルさは皆無で、リアルにひとりの人間としてのアーサーを描いた点を高く評価している人が多くいます。

その後バットマンの強敵であり、最大のライバルになるわけですが、過去の『バットマン』シリーズに登場するジョーカーよりも強く恐怖を感じさせる演出と演技が背筋を凍らせます。バットマンと戦ったジョーカーを知っている人ほど、そのギャップに驚くはずです。

そんなジョーカーを演じきった俳優がホアキン・フェニックスさん(45歳)です。特にアーサーが理不尽な状況下に立たされているときの、無言でじっと座りながら考えるシーンは大絶賛。演技だからと過剰な表現はせず、表情と微細な動き、そして動かないという「間」が、ジョーカーの苦悩を観客に伝えることに成功しています。

 

2位 『アナと雪の女王2』
前作『アナと雪の女王』は公開されると空前の大ヒット。特に女性から多くの共感を得ました。心を閉ざしたエルザの心境、そしてその悲しみと強さを含んだ劇中歌『レット・イット・ゴー』。どれをとってもパーフェクトに近い、心の琴線に触れる作品。

その後、続編を望む声があり、『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』や『アナと雪の女王/家族の思い出』が公開されましたが、どちらも短編としてであり派生作品なので、ナンバリング作品ではありませんでした。そこで満を持して公開された『アナと雪の女王2』。前回はエルザと妹であるアナの心の中を深く掘り下げる作品でしたが、今回はエルザの不思議な力の謎を知るため、冒険の旅に出ます。

現在もロングラン公開中の劇場がありますし、まだ観ていない人のために詳細は伏せますが、前作にも言えることはアナの強くて気丈なハートが、エルザを支えているという点。あまりにも美しい、そして姉妹として結ばれた絆は、多くの観客に感動と共感を与えることでしょう。

ちなみに『アナと雪の女王』が公開されたのは2014年で、今作が2019年。その空白期間は約5年ですが、その間にもCG技術が格段にレベルアップ。肌や生地など、物の質感や髪の毛の動きなどにも着目してみてください。前作よりも、よりリアルである事がわかるはずです。

 

2位 『翔んで埼玉』
漫画家の魔夜峰央先生(66歳)が、埼玉に愛をこめて描く、最強で最高の埼玉ディスり映画として、大ヒット。原作では、そもそも架空の日本という国にある埼玉県が舞台という設定であり、この映画でも「埼玉県民は通行手形を所持していないと東京都に入れない」など、本来はあり得ない設定となっています。

とはいえ、完全にフィクションなのかといえば、そうではない点も多々あります。つまり「埼玉をネタとして笑いつつも、埼玉県民も笑える内容」になっているので、これが埼玉ディスりの映画なのかと言われれば、むしろイメージが良くなるきっかけを作った作品ともいえるでしょう。

ちなみに信じられないほど豪華メンバーが出演しており、メインキャストのGACKTさん(46歳)や伊勢谷友介さん(43歳)だけでなく、静止画としての出演としてYOSHIKIさん(54歳)、反町隆史さん(46歳)、そして伝説の女優・市原悦子さん(享年82歳)などなど、よく集結できたなと思える超有名人ぞろいなのも注目です。

 

3位 『トイ・ストーリー4』
人気アニメーションシリーズ『トイ・ストーリー』の最新作として上映されたもので、『トイ・ストーリー3』以降に公開されたスピンオフ作品を除けば、正当な前作の続きといえます。この映画の上映が決まった際、多くのファンから不安の声が上がりました。なぜなら前作の『トイ・ストーリー3』で完結したと考えられていたからです。そして、さらに新作を作ることはせっかくハッピーエンドで終わった作品に水を差すのではないかとの声も出ました。

しかしながら、上映されてみるとウッディの新しい生き方に賛否両論はありながらも、概ね好評となりました。

大切なことを教えてくれる作品に仕上がっていますが、ウッディと仲間たちの「今までにはない展開の冒険」は見ものです。この作品には、かつていなくなった彼女が登場しますが、それは観てからのお楽しみ。

 

4位 『アラジン』
いままで数々の映画化やアニメ化が繰り返されてきた『アラジンと魔法のランプ』ですが、そのディズニー版といえるのが今作の『アラジン』。ディズニーはアニメ作品として『アラジン』を作り1992年に公開、いまだに愛され続けている作品となっていますが、2019年版はなんと実写映画!主演はエジプト生まれのイケメン俳優メナ・マスードさん(28歳)で、彼から漂う雰囲気すらアラジン。

気になるランプの魔人ジーニーを―演じるのはウィル・スミスさん(51歳)。このキャスティングが発表された時点から「ウィル・スミスはジーニーよりもジーニー」と言われるほどのベストキャスト。確かに、ジーニーを演じてもらうならば、彼ほどマッチした俳優はいないかもしれないというほど、見た目が自然すぎます。

実際に映画を観ればわかりますが、その作り込まれた世界観も高く評価されました。セットやCGとは思えないほどリアルで、神秘的かつカオスな街の描写は観ているだけで心が躍ります。なにより洞窟内の演出は素晴らしく、まさに冒険を共にしているような気分にさせられます。すでに主要な劇場での公開は終わりましたが、すでに配信やレンタルがスタートしているので鑑賞可能ですよ。

 

4位 『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』
漫画家の北条司先生(60歳)の作品『シティーハンター』を原作とした、実写映画。なんと日本映画ではなく、ハリウッド映画でもなく、フランス映画なのです。そう、フランスでは日本の漫画が非常に人気!バンドデシネとしても広く漫画文化のある国で、今回の『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は、フィリップ・ラショー監督(39歳)が『シティーハンター』の大ファンだった事から映画化が実現しました。

当時要人物のキャラクター性はそのままに、フランス版では冴羽りょうはニッキー・ラルソン、槇村香はローラ・マルコーニという名前になっています。この作品に欠かせないライバル(?)の海坊主の名前はシーモンスターにでもなるのかと思えば、マンモスという名前になっていました。確かにマンモスっぽい。

監督は原作ファンを悲しませないことを重視し、その世界観が壊れないことに細心の注意を払って埼栄に挑んだそうで、冴羽のエッチな性格や、それに対する香の攻撃など、まさに原作そのもの。さらに原作の雰囲気を壊さずに、新たなネタを無数に仕込むなどし、原作者の北条司先生は新たに作られたネタに対して絶賛しています。まだ上映中の劇場もいくつかあるので、気になる人は「新たな『シティーハンター』ワールド」を見るべきでしょう。

 

5位 『ライオン・キング』
偉大なるライオンの子として生まれたシンバの数奇な運命を描く、動物たちが主役の物語。日本ではミュージカルで広く知られていますが、ディズニーが1994年にアニメーション作品として公開し、当時から現在に至るまで、絶大な支持を得続けている作品のリメイクとなります。

CGよりもリアルに近い質感を実現した作品で、ディズニーは超実写版として世間にアピール。驚くべきリアルさを誇る作品になっています。特に注目したいのが、動物たちの毛並みです。本物の動物が演技をしているかのような、CGとは思えないほどの革命的なクオリティに仕上がっています。

登場する動物の見た目は、ほぼ完全に実在する動物なのですが、動きに人間のような動作が取り入れられていたり、表情が人間のように豊かであったりと、リアルと演出の双方が、ベストなバランスで取り入れられているのが作品の魅力であり、注目すべきポイントです。

 

心が動かされる作品が1位に

女子はもっとも良かった2019年公開の映画として、1位に『ジョーカー』を選ぶ結果となりました。あまりにも悲惨すぎるアーサーの境遇には同情しつつも、アーサーがジョーカーになっていく道筋での残虐な行為は共感できず、その心の揺れ動きが観客を揺さぶったのかもしれません。

やはりアナ雪は強い!

また、2位に『アナと雪の女王2』がランクインしましたが、上映時期が2019年11月だったため、まだ観ていない人もいることも考えられます。よって、上映時期によっては順位が『ジョーカー』と入れ替わっていてもおかしくないといえます。前作が良すぎると比べられがちな続編でありながら2位にランクインしたのは、しっかり観客に受け入れられている証拠といえるでしょう。

アラサー女子はSFアクション映画!?

アラサー女子が票を入れた映画だけを抜粋すると、『アベンジャーズ / エンドゲーム』『アラジン』、そしてやはり『ジョーカー』が人気があるようでした。

特に『アベンジャーズ / エンドゲーム』は前作の後半として公開された作品なので、気になる人は見に行ってしまいますよね。ちなみに『アベンジャーズ』シリーズがいったん終幕する作品でもあります。

2019年はさまざまな映画が公開されましたが、あなたは何本の映画を観たでしょうか。『ムーラン』や『GODZILLA VS. KONG』、『ワンダーウーマン 1984』などが公開される2020年にも期待したいところですね。

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