「食べる温泉」が定番!?ラーメンやパンなど、ミネラル豊富な温泉水を使ったご当地グルメが続々登場【鹿児島県・霧島市】

TABIZINE

2019/12/15 07:30

坂本龍馬の新婚旅行の地としても知られる、鹿児島県霧島エリア。ミネラルを豊富に含む温泉水は、飲料水として長く愛飲されています。その特徴を活かし、温泉水を使ったグルメも登場していますよ。パンやスイーツ、ラーメンなどのご当地グルメをご紹介します!
ブランジェリノエル「食パン」
(c) 霧島市

多くの神話にも登場する鹿児島県霧島

(c) Jesse33 / Shutterstock.com

鹿児島県の本土中央部にある霧島市は、日本に伝わる神話の中で「霧に煙る海に浮かぶ島」とされ、ニニギノミコトを祀る有名な霧島神宮をはじめ、神話が伝わる場所が多くあります。日本初の国立公園「霧島連山」や、その麓から湧く温泉地としても人気で、坂本龍馬が新婚旅行で訪れた地としても知られています。そんな霧島では、温泉水を元にした飲料水が地元の人に長く愛飲されていますが、最近では温泉水を使った地元グルメも登場していますよ。

美容と健康にいい、地元で長く愛される温泉飲料水

(c) 霧島市

火山熱の伝わる地下深くを地下水が流れることで、多くのミネラル成分が溶け込んでいるのが特徴という温泉水「関平鉱泉(せきひらこうせん)」。1832年から霧島エリアで飲み継がれている人気の飲料水です。1リットル中にカルシウム15,8mg、マグネシウム10,4mgと、バランスの取れたミネラル成分が含まれているそう。中硬水ながら、まろやかな味わいでクセがないナチュラルミネラルウォーターです。

さらに、コラーゲンの再生をサポートをするといわれる「シリカ(メタケイ酸)」も、1リットル中155mgと高濃度に含まれており、化粧品の原料にも採用されているそうですよ。


(c) 霧島市

国内で唯一自治体が経営する工場で製造される飲料水「関平鉱泉」は、霧島市内にある直売所で購入できるほか、インターネットで注文する事もできます。

【関平鉱泉販売所】
住所: 鹿児島県霧島市牧園町三体堂2057-8
TEL: 0120-235-524
営業時間: 【10~3月】8:30~17:00/【4~9月】8:30~18:00
定休日: 第1・第3 火、年末年始
通販公式サイト: https://sekihira.jp/products/list

微炭酸の温泉水でフワフワしっとり食パン
ブランジェリノエル「食パン」
(c) 霧島市

県外からもお客さまが来店するほど人気のパン屋さん「ブランジェリノエル」は、国産素材と天然酵母にこだわり、パンを製造しています。同店では、日当温泉郷の「清姫温泉」の微炭酸の温泉水を使用した食パンを販売。温泉水が重曹のような役割を果たし、パンの耳まで柔らかくしっとりふわふわの食感に仕上がるそうですよ。午前中で売り切れになることもあるほどの人気商品だそうです。
食パン: 税込300円

ブランジェリノエル
(c) 霧島市

そのほか、旬の野菜を使ったサンドイッチやキッシュ、副菜とスイーツをセットにしたランチボックスも一日24個限定で販売しています。ランチボックスは予約も可能です。
ランチボックス: 税込900円

ブランジェリノエル「食パン」
(c) 霧島市

店内にはイートインスペースやテラス席も完備。ゆっくりとランチやティータイムを楽しめます。

【ブランジェリノエル】
住所: 鹿児島県霧島市隼人町姫城 3-130-1
TEL: 0995-42-1718
営業時間: 9:00 18:00 (売り切れ次第終了)
定休日: 日祝
ブランジェリノエルインスタグラム

人気ラーメン店の大将が霧島へ帰郷
ラーメン専門店凛
(c) 霧島市

2017年3月にオープンしたラーメン専門店「凜」。千葉県佐倉市の行列店「鶏そば凜」の大将が、地元霧島へ戻り開業しました。同店では、日当山温泉郷の「千石温泉」の源泉水をベースにした2種類のスープを用意。「淡麗」は、昆布やスルメ、煮干し、椎茸、そして柑橘を合わせた魚介出汁、「豊潤」は、じっくりと炊いた鶏ガラをさらに低温で1~3日熟成させる、まろやかな白湯スープです。

ラーメン専門店凛
(c) 霧島市

塩分量が市販のカップラーメンの半分程度に抑えられたというヘルシーなラーメン。多くのお客さまで賑わう人気店となっているそうですよ。

【凜】
住所: 鹿児島県霧島市国分新町 1557-1
TEL: 0995-47-6700
営業時間: 11:30 14:00 (スープがなくなり次第終了)
定休日: 水曜日
ラーメン専門店凜フェイスブック

九州初導入の石窯オーブンで焼き上げるスイーツ
HIMITSUKICHI(ひみつきち)
(c) 霧島市

九州で初めて導入されたという石窯オーブンを使い、生地を焼き上げてスイーツを完成させる「HIMITSUKICHI(ひみつきち)」。

HIMITSUKICHI(ひみつきち)「日当温泉シュー」
(c) 霧島市

日当山温泉郷「千石温泉」の温泉水をシュー皮に使った「日当山温泉シュー」は、売切れ必須の人気スイーツです。温泉水は炭酸水素塩泉(重曹泉)のため、重曹のような効果でふっくらとした食感に。北海道産純生クリームと濃厚なカスタードクリームをたっぷりと入れた、絶品スイーツです。
日当山温泉シュー: 税込180円

HIMITSUKICHI(ひみつきち)「石窯ロール黒渦(くろうず)」
(c) 霧島市

自慢の石窯オーブンでは、ロールケーキ生地も焼いているそう。国産の竹炭を使った真っ黒なロールケーキ「石窯ロール黒渦(くろうず)」は、黒豚や黒酢など、鹿児島の「ブラック食文化」をスイーツで表現した一品です。見た目にもインパクト大、鹿児島らしい一品に仕上がりました。
石窯ロール黒渦(くろうず): 税込1,380円

【HIMITSUKICHI (ひみつきち)】
住所: 鹿児島県霧島市隼人町姫城3-259-1
TEL: 0995-73-7276
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 日曜日・他
公式サイト: https://himitsukichi2013.com/

ミネラル成分を多く含む温泉水から作られる、数々のご当地グルメ。霧島を訪れる際の参考にしてみてくださいね。

[Photos by 霧島市 and shutterstock.com]
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当記事はTABIZINEの提供記事です。

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