ソフトバンク株式会社は、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に展開する 「SoftBank music project」の取り組みとして、
田中圭が出演する
クリスマスをテーマにした新テレビCM「恋人がサンタクロース」篇(30秒)を、12月11日(水)より全国で放映を開始する。

テーマソングには、宮本浩次がカバーする松任谷由実の大ヒット曲『恋人がサンタクロース』を採用している。今回の新テレビCMは、クリスマスの街が舞台。恋人と待ち合わせをしている田中と、スクープを狙うパパラッチの攻防戦をコミカルに描きました。待ち合わせ場所でキョロキョロしている田中の前に現れた意外な恋人とは!?果たして、パパラッチは田中の恋人をスクープできるのか!?予想を覆すストーリー展開にご注目を。
新テレビCMでは、田中と恋人がラストシーンで会話する「気にしない」というセリフを通して、速度制限を気にせずに使える、“ソフトバンク”の料金プラン「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の魅力を紹介している。
■田中圭、桜井ユキインタビュー
―撮影の感想をお聞かせください。【田中】:すっかりクリスマス気分になっちゃいました。
【桜井】:今まで見る側だったソフトバンクのCMに初めて出演させていただきました。クリスマス気分で、あんなに大きいツリーが目の前で見られて、とても幸せでした。
【田中】:ユキちゃんのセリフがめちゃくちゃ色っぽくて、お芝居した瞬間、急にドキッとしました。
【桜井】:ありがとうございます(笑)。田中さんは作品でエネルギーが高い役も演じているのを見ていたんですが、画面越しに勝手にはかないイメージを抱いてました。今回初めてお会いしてみて、やっぱりはかないなと思いました。
【田中】:はかないですか?すごく嬉しいです。これから自分でも「はかない」とアピールします(笑)。
―クリスマスの思い出をお聞かせください。【田中】:毎年仕事しているイメージですね(笑)。小さい時のクリスマスが、家族みんなでチキンを食べるというイメージなので、家族とチキンを食べて、ゆっくり過ごすだけでもいいなと思います。
【桜井さん】:イベント事をちゃんとするような家庭で、ツリーを飾って、ケーキを食べるということを毎年していました。大人になってからもクリスマスになると、家族で過ごした子どもの頃を思い出しますね。
―今年のクリスマスの過ごし方は?【桜井】:友達とケーキを食べながら、ゆっくりできたらいいなという感じでしたが、今回の撮影のようにレストランでディナーもいいなと思いました。
―宮本浩次さんが松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」をカバーした曲を聴いてみて、いかがでしたか?【田中】:あれだけ「恋人がサンタクロース」という曲が浸透していて、その声のイメージが全部私たちの頭の中にあるのに、めっちゃ宮本さん色を出しているじゃないですか。
【桜井】:全然、別物でしたよね。
【田中】:すごいなーと思いました。
―2019年はどんな年でしたか?【田中】:本当に挑戦ばかりしていたなというか、たくさんのことに挑戦させてもらった一年でした。
【桜井】:お仕事でもプライベートでも、割と自分のやりたいこととか、見たいものを見られた年だったので、2019年は「充実」の年だったなと思います。
―2020年はどんな年にしたいですか?【田中】:楽しけりゃいいです(笑)
【桜井】:それが一番いいですね(笑)。2020年は、お仕事もプライベートも日々楽しく。あとは見たいものを見て、行きたかったところに一つでも多く行けたらいいなと思います。
―CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。【田中】:素敵なクリスマスを皆さんに過ごしてほしいという思いしかないです。
【桜井】:今回の撮影みたいなシチュエーションも素敵ですよね。
【田中】:ちなみに、サンタクロースのマスクを外しても、ユキちゃんは出てきません(笑)。
【田中・桜井】:素敵なクリスマスをお過ごしください!