『12月6日はなんの日?』ロイ・オービソンの命日、没後31年

Billboard JAPAN

2019/12/6 23:00



12月6日は“ビッグ・オー”の愛称で知られるアメリカのシンガー、ロイ・オービソンの命日。

ロイ・オービソンは 1936年4月23日、アメリカ・テキサス州生まれ。1960年代に数々の楽曲をヒットチャートに送り込んだオービソンだが、全米ビルボードNo.1シングルとなったのは二曲。ひとつが1961年の「ランニング・スケアード」そしてもう1曲が1964年に全米・全英ともにNo.1を獲得した「オー・プリティ・ウーマン」だ。自身の妻にインスパイアされたという同曲は、オービソンにとって最大のヒット曲となり、また、のちにヴァン・ヘイレンによるカバーもヒットを記録。さらに、オービソンによるオリジナル版が1990年に全米興行収入第1位となった映画『プリティ・ウーマン』の主題歌に起用されたことによって、幅広い年代に愛されるスタンダード・ナンバーとなった。ほかにも、リンダ・ロンシュタットによるカバーが有名な「ブルー・バイユー」や「オンリー・ザ・ロンリー」などで知られる。

また、オービソンといえば1988年にジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ボブ・ディラン、トム・ペティという豪華すぎるメンバーとともに覆面バンド、トラヴェリング・ウィルベリーズを結成したことでも話題に。デビュー・アルバム『トラヴェリング・ウィルベリーズ Vol.1』は全米ビルボード3位のヒットを記録し、オービソンは“レフティ・ウィルベリー”としてふたたびシーンの注目を集める存在となった。しかし、同年の12月6日、オービソンは心筋梗塞により52歳の若さで急遽してしまう。

オービソンの死から2か月後となる1989年2月、遺作となるアルバム『ミステリー・ガール』が発表され、全米ビルボード5位ほか、世界中で大ヒットを記録。これが皮肉にもオービソンにとって最も商業的に成功を収めたソロ・アルバムとなっている。

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