前澤友作氏、ZOZO社長退任への本音漏らす 「辞めたくなかった」

しらべぇ

2019/12/6 06:45




5日放送『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)でZOZOの前社長・前澤友作氏が登場。社長退任時の本音を漏らし、大きな話題を集めている。

◼社長退任


2007年の上場以来初の減益決算、ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』からの相次ぐ企業撤退など、「ZOZO離れ」が囁かれていた2019年9月にヤフー(Zホールディングス)がZOZOを買収。

前澤氏は社長を退任し持ち株を売却、1,500億円もの大金を手に入れたとされている。

この一連の騒動に、「自分だけ逃げた」「ほったらかした」「お金に困って会社を売った」など批判が殺到。前澤氏は当時を振り返り「否の意見が多かった」としながら「辞めたくなかった」と本音を漏らす。


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◼局面の変化を察知


「まだ自分の力が発揮できるなら続けたかった」前澤氏だが、「(世間の)風とか局面が変わった。そういうのを察知したからには行動に移さないとダメ」だと語る。

「地位や権力を保守するのはよくない。俺が辞めて、譲って、新しい体制のほうが明らかにイイって感じた。嘘ついて社長の面して続けられない」と社長退任を決意した理由を明かした。

◼株主としての前澤氏


当然、簡単に退任を決断できたわけではない。それでも「株主が『あの社長じゃ難しいんじゃないの』ってなったら社長は降りるべき」と前澤氏は社長としての矜持を語った。

ここでいう株主には自分自身も含まれている。一番の大株主だった自分のなかからも「このタイミングで降りるべきと声が聞こえた」前澤氏だが、その反対に社長としての前澤氏からは「辞めたくない」想いが溢れてくる。

「代表の椅子に座っている自分もいる。21年間ぬくぬくと座り続けてきた椅子だからどきづらい。皆との別れもツラいし、やり残したこともある。でもそのときは株主としての自分の声が勝った」と最終的に株主側の意見を尊重し、退任に至ったと振り返った。

◼視聴者の反応は?


自身の保守より、会社の発展を願い身を引いたと前澤氏は明かしたが、視聴者からはさまざまな意見が寄せられている。

「わりと感覚的なひとなんだな」と局面などを感じ取って決断した前澤氏を評する声や、「前澤さんの退任は良かったと思う」「会社が良い状態で経営が続く方が良いと考えての行動と思った」と当時は批判が殺到した退任の真意を読み取る声もあった。

◼高収入は炎上しやすい?


しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,357名を対象に調査したところ、年収が高いほど「ネットで炎上しがち」だと判明した。



YouTubeで「1,000億円の記帳」動画をアップするなど、規格外の金持ちぶりを隠さない前澤氏だけに炎上しないことのほうが珍しい状況と言えよう。

自分の利益のためだけではなく自身が生み出したZOZOのために前澤氏は身を引いたと本音を吐露したが、この真摯な想いは炎上しないよう願うばかりだ。

・合わせて読みたい→前澤友作氏、ユーチューブ初投稿で通帳の中身公開 視聴者あ然「すごすぎ…」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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