カップル演じた福原遥×杉野遥亮「お風呂上がりの変な習慣」を打ち明けあう

女子SPA!

2019/12/4 15:46

 異色のホラーラブコメディ『羊とオオカミの恋と殺人』が公開中です。

自殺未遂を起こした際に空いた壁の穴から、美しい隣人を見て惹かれ、彼女が連続殺人鬼と知ってもどんどん好きになっていく青年・黒須を杉野遥亮さん、そんな黒須に出会って戸惑いながらも惹かれていく美しき殺人者・宮市を福原遥さんと、人気のふたりが演じて話題になっています。

一見、理解しがたいカップルを演じたおふたりに、「人からは理解されないこだわり」や、「自分と似た人、全く違う人のどちらに惹かれる?」など、質問をぶつけました。

◆自分だけのこだわりを持つ人物を演じたふたり自身のこだわりは?

――ご自身が演じたキャラクターは、どんな人だと感じましたか?

杉野遥亮さん(以下、杉野)「朝倉(加葉子)監督からは、この世界の端っこの物語だとお聞きしていて、ファンタジーになってしまったり、遠い世界の話になりすぎてもダメだったので、できるだけリアリティがあったほうがいいなと思っていました。ただそのなかで黒須は、『私のどこが好き?』と聞く宮市さんに、『まるっと』と答えるんです。『まるっと』という言葉を言える黒須というのは、すごいと思いましたし、そこに人となりも含まれていると感じました。とても温かみのある人だと思います」

福原遥さん(以下、福原)「宮市さんは真っすぐな人だと思います。殺人鬼というところは共感はできないですが、謎に包まれているところがあって、でも、それ以外のところでは普通の女の子というか。喜怒哀楽の大きな、可愛らしい女の子だと感じました」

――黒須くんと宮市さんの恋愛は、周りからは理解されにくいものですが、おふたりは、人に理解されないこだわりはお持ちですか?

杉野「理解されるかどうか分からないけど、お風呂に入ったあとはいつも真っ裸です」

福原「理解できない(笑)」

杉野「下着とかは寝室に置いておいて、寝る前に着ます。そのままテレビを見て、『寒くなってきたから着るか』みたいな。そんなことしてるから、風邪ひくんですよね(苦笑)」

福原「私は何かあるかなぁ、お風呂で」

杉野「いや、そこにこだわらなくても」

福原「髪と身体を拭くタオルは別です」

杉野「え!? そのほうが変わってない?」

福原「1度に2枚使って洗うのはもったいないので、髪を拭いたタオルで次の日に身体を拭きます。髪と身体で分けてバスタオル2枚。しない?」

杉野「しないね(苦笑)」

――ちなみにおふたりの部屋はどんな感じですか? 何かこだわりとかあります?

杉野「何にもない部屋なんです。見えるところにあまり物を置かなくて。白黒のシンプルな部屋です」

福原「私は結構置いてあるかも。こだわりはライトかな。白じゃなくて、オレンジっぽい、寝るときに点けるような薄い色のライトで、家に着いたらそれしかつけない。間接照明みたいなライトだけです」

◆自分に似たタイプと全く違うタイプ、どちらを好きになる?

――黒須くんと宮市さんは、全く価値観の違う相手と惹かれ合います。おふたりは、自分に似たタイプと全然違うタイプ、どちらを好きになりがちですか?

杉野「似てない人ですかね。相手の発言や、行動が透けて見えちゃうよりも、何を考えているのか分からない人のほうを好きになっちゃうかな。なんでそう考えるんだろう、なんでそうなるんだろうとか。いい面と悪い面があるとは思いますが、自分にないものを持っている人のほうに惹かれやすいかなと思います」

福原「私も自分とは違う人です。自分が持っていない部分を持っている人。それで、私もこうなりたいなって尊敬できたり、勉強できたりすることの多い人を見ると、素敵だなと思います」

――実際に好きな人ができたとしたら、どうなるタイプですか?

杉野「普段はあまり連絡とかしないタイプなんですけど、結構マメに連絡しちゃうと思います。連絡したくなってどうしようって考えちゃう。LINEとかもすぐに返しちゃいますね」

福原「私もいつ会えるかな、どうしたら会えるかなって、考えちゃうかも。でも自分からはぐいぐいいけないので、連絡こないかな~って待っちゃうと思います」

――黒須くんと宮市さんと同じく、おふたりも真っすぐですね。最後に読者に向けてメッセージをお願いします。

杉野「共感できるとかできないとか、いろんな意見交換ができるんじゃないでしょうか。経験値もあるでしょうし、友達と一緒に観ても楽しいと思います」

福原「一見、理解しがたいふたりですが、距離感だったり惹かれ合っていく姿の初々しさを見て、可愛らしい関係性だなと楽しんでいただけたら嬉しいです」

(C) 2019『羊とオオカミの恋と殺人』製作委員会 (C) 裸村/講談社

<文・写真/望月ふみ>

【望月ふみ】

70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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