40代男性のデートの服選び、デニムの代わりに履くべきパンツは…?

日刊SPA!

2019/12/4 15:52

 40代中年男性でも、まだモテを捨て去るには早すぎるのではないか。とはいえ、おじさんがモテるには高度なテクニックが求められるのも事実。そこで、モテの賢者たちが最新の知見を振るい、“モテおじコンサル塾”を開講する――

【今回の講師…ファッションディレクター・藤巻英治氏】

◆失敗しがちな服選び。頑張りすぎは禁物

デートがセッティングできたら、何を着ていけばいいのかが切迫した課題となる。ファッションディレクターの藤巻英治氏に聞いた。

「久しぶりのデートであれば頑張りたいところですが、“ちょいワル系”がいきすぎて胸をはだけさせたり、若い頃はやっていたギャル男風の薄手トップスで乳首が浮いてしまうといった失敗が目立ちます。男らしさも極端な方向にいきすぎると痛々しいので、グッと我慢してさりげない余裕を演出しましょう」

だらしなく見られたくないという気持ちが仇となり、TPOにそぐわないこともある。

「ラフな屋外デートなのにビジネス仕様のお堅いジャケット着用、さらにネクタイまで締めてしまう方がいますが、明らかに場違い。オザケンのようなフレンチスタイルも万人受けはしますが、細くないと似合わないんです」

昔取ったきねづかも、予防線を張ってきちんとしすぎるのもNGとなると何が正解なのか。

「今は体形がどうであれ、上下ともゆるいシルエットが全盛。無理のない雰囲気で、大人の余裕が感じられますよ。ポイントは柄よりも素材を意識することで、今からの季節は太めのコーデュロイパンツなどがおすすめ。『エンジニアドガーメンツ』や『ソフ』は大人っぽくてモテるデザインが多めです」

コーデュロイパンツはどんなトップスでも合わせやすく、デニムは年齢を重ねると似合わなくなるアイテムという。

“普通”が大切な大人のモテファッションだが、どこかにこだわりを持つべきとも語る。

「時計やアクセなど、話のネタになるこだわりアイテムは重要です。ただ、大量の『クロムハーツ』や、『ゴローズ』でカスタマイズしまくった一品はデートには不向き。個性的な小物は一つにとどめましょう」

時計もギラついたものは避けたい。G-SHOCKの初期型、通称「スピード」モデルは服飾関係者に人気だ。

頑張りすぎは禁物。個性を抑えることがおじさんの個性かもしれない。

<取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/加藤岳>

―[モテおじコンサル塾]―

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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