「これまでの人生に満足」は4割 パートナーの理想とギャップ

OVO

2019/12/4 13:30


 「足るを知る者は富む」という老子の言葉、多少なりとも自分のものにできれば衣食住足りているだけで大満足だが、俗世そうは問屋が卸さない。これまでの人生に満足しているという人は40.2%、お金に関する満足度は低く、17.2%だった。パートナーへの満足度は男女で大きな差が出た。

PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険・東京)が、20~79歳の男女2,000人を対象に実施した調査。これまでの人生に満足している人が最も少ないのは男女とも40代(40代男性21.5%、40代女性37.5%)。働き盛り、子育て真っ最中の悩み多き世代だ。そこで就業者の「仕事満足度」を見ると、満足しているのは全体の36.6%。40代男性は23.7%にとどまり、“就職氷河期世代”の満足度の低さが顕著だ。お金の使い方や貯め方、収入など経済状況に関する満足度は17.2%で、満足していない人が51.0%と半数を超えた。満足度が最も低かったのは40代で9.5%。意外なのはワークライフバランスの満足度。女性では50.8%と半数が満足しているのに比べ、男性では38.3%にとどまった。

人生の凹凸を癒やしてくれる家族に関しては、パートナーに対する満足度の調査結果が興味深い。全体では、63.4%が「満足」。この満足度が高いのは、男性では60代・70代(70.4%)、女性では20代(72.9%)。そこで生まれ変わっても今のパートナーと一緒になりたいかたずねたところ、イエスの割合が最も低いのが60代・70代女性(32.4%)で、同世代男性(49.7%)と比較すると17.3ポイントも低い。長年相手を見てきたシニア世代での男女間の意識差が浮き彫りになった形。そこでパートナーのいる人に、今のパートナーのどのような点が自身の理想と違うか、大きく下回っていることを尋ねたところ、収入や家事、そして「大人の振る舞いができる」かという点だった。

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