「るろうに剣心展」2020年春開催 誕生から25周年、新ヒーロー生んだ浪漫譚を回顧

クランクイン!

2019/12/4 11:00

 和月伸宏による大ヒットマンガ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の誕生25周年を記念し、作品初となる展覧会「るろうに剣心展」が2020年4月より開催される。

かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客が、明治維新後に「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて、仲間とともに人々を助ける姿を描いた『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』。人斬りだった過去を背負い、迷い悩みながらも、人を斬れぬ逆刃刀(さかばとう)を手に闘い続けた主人公・緋村剣心。その姿は、それまでの少年誌の主人公と一線を画す新たなヒーロー像として当時の読者に鮮烈な印象を与えた。

1994年から1999年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された本作の人気は高く、シリーズ累計発行部数は全世界で7200万部を超える。テレビ・劇場版アニメ化、俳優の佐藤健主演での実写映画化、宝塚雪組公演の舞台化など、さまざまなメディア展開で話題を集めてきた。

また、現在は「ジャンプスクエア」で、続編となる『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』が連載中。さらに2020年夏には佐藤が再び主演する映画『るろうに剣心』シリーズの最終章となる2部作の連続公開も決まっている。

そんな“るろ剣”初となる本展では、剣心をはじめとした魅力的なキャラクターたちの姿を、かつてない規模の直筆原稿やカラー原画で展示し、今なお続く『るろうに剣心』の世界に深く迫るというもの。

本展の企画意図について、主催者は「世の中の価値観が大きく変わるなかで、時代の変化に苦しみつつも、自分の信念を貫き、幸せとは何かを模索し続ける――。現代の人々の有り様と何ら変わらない、人生の普遍的なテーマが『るろうに剣心』には描かれています。平成から令和へと変遷する今の時代だからこそ、改めてこの物語をひもとき、次の時代へと読み継ぐべく『るろうに剣心展』を企画しました」とコメントしている。

展覧会「25周年記念 るろうに剣心展」は、2020年4月24日から6月7日まで東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催。そのほか京都や新潟など、日本各地での開催も計画されている。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ