「球辞苑」MCがチュート徳井からナイツ塙に変更で浮上した“懸念と期待”

アサジョ

2019/12/4 10:14


 お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実をMCとして起用していた情報バラエティ番組「球辞苑 ~プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち~」(NHK BS)が、ナイツの塙宣之を新MCに抜擢したことを発表している。

多額の所得隠しや申告漏れが発覚し、現在は芸能活動を自粛中の徳井。2014年の放送開始以来、彼を“編集長”に据えて野球ファンを喜ばせるコアな情報を届けてきた同番組は公式サイトにて、「ナイツの塙さんはMCとして初登板!初回の立ち上がりで見せてくれるのは豪速球でしょうか? 変化球でしょうか?」とこれまで“記者”という役割でレギュラー出演してきた塙のMC昇格を発表し、代打としての奮闘を煽っている。

「野球好きによる、野球好きの為の貴重な番組として、NHK系列の中でも高い人気を得ていた『球辞苑』で、間違いなく番組の肝となっていたのは記者という立場からやりたい放題の塙と、中立的な編集長・徳井のやり取りです。最近は徐々に大物としての存在感を放っている塙ですが、かねてこうしたバラエティ番組でのひな壇やガヤの役割を担わせれば、スタジオの空気を良い意味でかき回す能力がピカイチです。ある程度の自由な発言が許される環境下においてその異彩は発揮されることから、ニュートラルな立場を取らなければならなくなるMCへの昇格には『塙さんのボケが少なくなるのは寂しい。MCになったら進行役がメインになるだろうし』『塙記者は記者のままで居た方が面白いんだけどなぁ』と不安を感じているファンも多いようです。しかしながら一方で、時事ネタへのイジりを得意とするナイツは巧みな言葉選びでマイルドに皮肉を飛ばす芸が秀逸で、『徳井の件を笑いに変えてくれることに期待』『徳井のことをなんて表現するのかな?』『例えボケばっかりしそう!』という好意的な反応も出ています」(テレビ誌ライター)

いずれにせよ、野球に造詣が深い“身内”からのスライド昇格ということもあり、番組の空気感が大きく損なわれてしまうことはないだろう。

あとは“自由人”塙の芸がキチンと発揮されれば言うことなしだが、果たして?

(木村慎吾)

当記事はアサジョの提供記事です。

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