大掃除にも、働き方改革の影響が!? 主婦500人が実践する時短掃除テク

日刊Sumai

2019/12/3 21:04

家中をキレイにする大掃除は、1年の中で最も大きな家事ともいえるかもしれません。システムキッチンの専業メーカー・クリナップ株式会社では、大掃除に関する意識調査を実施(対象は20代~60代の既婚女性500人)。
掃除の時短&省力化で、これまでは数日がかりで行っていた大掃除に変化が生まれているようです。
大掃除にかける時間はここ10年で急激に減少
掃除
mits / PIXTA(ピクスタ)
年末は何かとやることが多いですよね。今回の調査ではまず「今年の年末に予定していること」を聞きました。結果は以下の通り。

お年玉やおせち、お正月など年明けに向けた準備がランクインする中、「大掃除」が1位にランクイン。やはり主婦層にとって大掃除は、年末のイベント事としてはとても大きな存在であることが分かりました。
それにしてもこうして一覧にしてみると、クリスマスの飾りつけや帰省、お歳暮の注文など、本当に年末はやることがたくさんありますよね。
このように年末にやることが山のようにある中で、効率化したり省いたりしていることはあるのでしょうか。
具体的に聞いてみると「おせちは手作りをやめて購入している」「年賀状は廃止して、必要な人にはSNSで挨拶をする」といった意見がありました。時代の変化に合わせ、簡略化に取り組んでいる人は少なくないようです。

大掃除についても6割近くの人が「時短や省力化を意識している」と回答しました。
主婦歴10年以上の人に、年末の大掃除にかける時間がここ10年で変わったかどうかを聞いてみると、実に約4割の人が「減った」と回答。具体的には、平均で約3.5時間も削減されていました。
世の中で「働き方改革」が盛んに叫ばれている中、大掃除にまつわる家の仕事にも「働き方改革」の波が押し寄せている様子がうかがえます。
主婦が実践している大掃除をラクにするテクニックは?
掃除道具
しかし、大掃除を行う時間は減っても、家の汚れは減らないのが現状。アンケート対象者の主婦たちは、どのように時短や省力化し、効率的な大掃除を行っているのでしょうか。
質問したところ「忙しい年末を避けて別の時期に行う」「年末にまとめてやらずに年数回に分けて行う」といったタイミングの工夫を挙げた人が72%と最多になりました。
年越しギリギリに大掃除を行うと、時間が足りなくなったときに次の用事や家事のために切り上げなくてはいけなくなったり、バタバタと慌ただしい大掃除になったりしますよね。
こまめに掃除したりタイミングをずらしたりすることで、心の余裕がもてるように大掃除に臨んでいる人が多いようです。
調査では続いて「便利グッズの活用」(41%)、「時短テクニックの実践」(28%)なども挙がりました。
大掃除から解放されたい、換気扇、窓、エアコン
レンジフード掃除
最後に「大掃除から解放されたい(自分でやりたくない)」と思う家の場所を聞いたところ、「レンジフード・換気扇」(78%)、「窓・網戸」(62%)、「エアコン」(56%)がベスト3にランクインしました。

レンジフードや換気扇は油汚れなので落ちにくいだけでなく、高い位置にあって分解も必要になるなど、まさに大掃除の難所。時短のために家事代行サービスに頼んでみるというのも一つの手でしょう。
また、少しずつ何年分もの汚れが蓄積していてなかなかキレイにならないという場合は、思い切って自動洗浄機能付きのレンジフードに替えるというのも、長い目で見てこれからの大掃除をラクにする手段かもしれません。
ちなみに筆者宅では大掃除に間に合うように昨年末、ずっと欲しかったケルヒャーの高圧洗浄機を購入。戸建てはマンション以上に窓が多いため、一昨年の大掃除で苦労した窓掃除を「今年は楽にしたい!」と考えたためです。
手仕事の窓掃除に比べ時短になっただけでなく、汚れも格段に落ちるので筆者宅にとってはとてもいい買い物でした。
窓掃除グッズ
それなりの金額の掃除家電や便利グッズは、タイミングがないとなかなか購入への踏ん切りがつかないもの。しかし大掃除をきっかけに、試してみたいと思っていた掃除家電を買ってみるのもよいのではないでしょうか。
皆さんも今回の調査結果を参考に、今年の大掃除を乗り切りませんか。
※ 約6割が「大掃除」の時短・省力化を意識 年末の家庭でも「働き方改革」が進行中!? 大掃除からの解放、カギは「自動化」にアリ!

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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