ブルゾンちえみ、倖田來未との2ショット公開し驚きと歓喜の声「..
Yomerumo編集部
11月30日放送の『メレンゲの気持ち』(フジテレビ系)に、お笑い芸人のブルゾンちえみが登場。芸能界を生きていくうえで大きなターニングポイントとなった知人・友人関係を紹介し、その意外なエピソードに、MCの久本雅美も感心しまくりだった。
お笑い芸人として生きていくうえで転機となったのが、ファッションデザイナーのコシノジュンコだったというブルゾン。「本格的に売れ出したのが冬だったんですけど、コシノさんと出会ったのはその年の夏だったんです」と話した後「コシノさんのお誕生日会があって『FAXさえ送れば、誰でも参加できます』っていう用紙を友達から手に入れたんですよ」と続けて皆を驚かせる。
そして「参加したんですけど、周りは皆知らない人ばかりで。でも私はこの格好で行ったんで『コシノジュンコ意識してるやつがいる』ってたぶん思われてたんです。それで、ここぞのタイミングでコシノさんに挨拶に行ったら『あなた、髪型もメイクもとってもチャーミング。そのままでいなさい』って言って下さって。それが自信になってブレイクの冬を迎えられたんです」と話し、久本も感心した様子。
続けてブルゾンが紹介した「芸能界の友人」は、女優の水川あさみと桐谷美玲。「出たての頃、最初に出演したドラマ(2017年に放送のフジテレビ系)『人は見た目が100パーセント』)で共演させていただいて、仲良くなったんです。定期的にあって女子会開いたりして」と話すが、久本は「女優の名前出しやがって!」とツッコみ皆爆笑。そしてVTRでは桐谷が登場し「美味しい食べ物とか、恋愛とか、人生とか、とにかくいろんな話をしますね」と証言。
ブルゾンは「芸能界に入った当初は孤独を感じてたんですけど、ドラマが始まって3人でいる時間が長くなって、やっと芸能界で何でも話せる人ができたんですよね」と話し、久本も「気の合った3人で良かったな」と感心していた。
(めるも編集部)