松たか子、「アナ雪2」日本版声優への本音を明かす…「『できない』と言えない自分もいます」

E-TALENTBANK

2019/12/3 11:21


映画「アナと雪の女王2」(公開中)の大ヒット記念イベントが2日、都内にて開催され、女優の松たか子と歌手で女優の神田沙也加が出演した。

【別の記事】松たか子、アナ雪と普段の歌唱の違いについて語る「上手く歌えても…」

同作は、世界中で社会現象を巻き起こした映画「アナと雪の女王」の最新作。初週末3日間の興行収入は19億4205万円、さらに観客動員は145万人という数字を叩き出して大ヒット公開中。この日は、前作に続いて日本版声優にてエルサ役を担当した松と、エルサの妹・アナ役を担当した神田が“姉妹”揃っての登壇となった。

大きな拍手で迎えられた2人。大ヒットについて、松は「自分たちの手を離れて、お客様が受け取って、広げていってくださっているということなので、本当に有難く思います」と感謝。同作のイベントで松と神田の両名が揃うのは今回が初めてといい、神田はあいさつのマイクを持つと、「こういう場で松さんと一緒に立っていられることが私はすごく嬉しいです」と声を弾ませた。神田は「一人で(イベントに)出させて頂くことが多かったので、姉妹揃えてすごく嬉しいです」とも。

前作の公開時には劇中歌「Let It Go」が大流行したが、今作にも多くの新曲が盛り込まれている。「ご自身が歌う楽曲を初めて聞いたときの印象は?」との質問が松に向けられると、神田は「聞きたいです!」と身を乗り出して興味津々の様子。



松は「スタジオで、エルサが歌うパートを、絵も出来ていない状態で聞かせて頂いたときは、『まだ、作るんだ!』といいますか(笑) 分かります? 前作で『Let It Go』という大きなナンバーがありましたけど、あれがありながら、もう1回作り出す。しかも、あれを丸々踏まえたわけではないという。“キャッチーなところに頼らずに終始タフなナンバーをそれでも作り出すんだ”というスタッフのみなさんの“絞り出して、絞り出して…”という情熱を感じました」と言葉に。

さらに、「沙也加ちゃんがアナの曲を聴いた後にエルサのナンバーも聞いて、連絡をくれました。『姉さん、大変です。大変な曲になっています。イディナ・メンゼルさんが限界に挑戦したらしいです』と(笑) 『イディナさんの限界が私の何に!』と(笑) 『なに、限界に挑戦してるんだ。イディナさんが』と正直思いました(笑) 彼女のパワーは素晴らしいので」と素直な心境を告白。「でも、『できない』と言えない自分もいますし、とにかく彼女の声と情熱を聞いて、聞いて…、やっただけなんですね」と続けた。詰めかけた鑑賞前の観客を見渡して「見る前に台無し(笑) 全部、忘れてください(笑)」と付け足して笑いを誘っていた。



トークでは、作品の内容にちなんで、「1歩、踏み出してみたいこと」が話題にあがった。神田は「一人っ子なので、色んなところに1人で出かけてしまうのですが」と告げ、1人で飲食店に入ったり、買い物をすることも平気なことを説明。「次は、一歩、踏み出して、“1人東京ディズニーリゾート”に行ってみたいです。(東京ディズニー)ランドでも、シーでも。1人でどこまでエンジョイできるかというトライアルをやりたいです」と笑顔。

神田に続いて松の番になったが、松は「沙也加ちゃんが先に答えてくれて時間をくれたのに何も思いつかなくて。……慌てない心を身に着けたいです。こういうときも、どんな質問にも落ち着いて答えられる神田沙也加さんのような慌てない心を身に着けたいですね。沙也加ちゃんがすごいから」と神田に尊敬のまなざし。神田は「いや、いや、そんなことないです」とひたすら恐縮していたが、「隣に終始、松さんがいらして、『一人じゃない、温かいな、心強いな』と思いました」とイベントを振り返り、“姉妹”の仲の良さを垣間見せていた。

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