BEYOOOOONDS、デビューからわずか4ヶ月で1stライブ 高瀬くるみ「がむしゃらに駆け抜けてきました」

GirlsNews

2019/12/3 02:14


ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「BEYOOOOONDS」の初単独公演『LIVE BEYOOOOOND 1St』が2日、台場・Zepp DiverCityよりスタートした。

8月のメジャーデビューから4ヶ月で初単独公演を迎えたBEYOOOOONDS。ライブ前の囲み取材では、この4ヶ月を振り返り、高瀬くるみが「がむしゃらに駆け抜けて、あっという間にここに来てしまった」とコメント。前田こころは「毎日一緒に過ごしてきてメンバー同士の絆も深まっている」と初ライブへの気合も十分。12人が揃ってからは一年となるが、「これまでケンカしたことがないんです」と一岡伶奈も仲の良さをアピール。清野桃々姫は「アイドルグループって、ドロドロしたイメージが少しあったんですけど、そんなこと全然なくて、こんなに楽しい」と笑顔を見せた。

先月27日には1stアルバム『BEYOOOOOND1St』をリリースした彼女たちだが、本作の聴きどころにはシングル曲だけでなくアルバムならではの楽曲も。島倉りかは、自身と岡村美波がメインを担当した「恋のおスウィング」をプッシュ。同曲はシングル表題曲にもなった「眼鏡の男の子」の中で“お嬢様役”を担当した2人にフィーチャーしたスピンオフ作品となっているが、島倉は「お嬢様みたいって、よく言われるんですけど、そんなことないからどうしようかな」と照れた。

年末も迫り、1年を振り返って西田汐里は「まだ一年しか経ってないんだなって思いました。めちゃくちゃ濃い一年でした」と充実ぶりを語った。岡村も「あっという間だけど、初めての経験や、初めての景色をたくさん見せていただいて、この12人で走ってこれたことが嬉しい」と声を弾ませた。

新人賞受賞が決まった年末の第61回レコード大賞に話題が及ぶと、江口紗耶が「BEYOOOOONDSをたくさんの方に知っていただく機会なので、全力でパフォーマンスしたい」と口を開き、高瀬が「新人賞にふさわしいグループになれるように過ごして行きたい」とコメント。平井美葉は「新人賞は今この時しか頂けない賞なので嬉しいです。テレビで見てくださる方々に、このグループはもっともっと輝いていくんだろうなって思ってもらえるパフォーマンスがしたい」と意気込んだ。

それぞれが個性豊かなメンバーたちだが、2020年に向けての抱負を聞かれた里吉うたのは「私は自己紹介で“科捜研の女”をネタにしているんですが、もっとマニアックな鑑定を極めたい」と力を込めた。

取材終わりには高瀬が「先輩方のパフォーマンスとはちょっとズレた見せ方もしているので、“あ、こんな表現の仕方もあるんだな”と思ってほしいです」、一岡伶奈が「演技パートもあるので演技を極めたいですね。たくさんの先輩方はいらっしゃいますが、勢いは一番!というところを目指します」と、高瀬と並びグループの二本柱としての意思どころを見せた。

先輩グループの「モーニング娘。’19」は、年号が変わるごとに数字が増えているが、取材陣から「BEYOOOOONDSも“O”の数が増えたりしないの?」と質問されると、メンバーたちは「私たちも聞いてません!」と首を降っていた。

また、グループのピアノを得意とする小林萌花は、アルバムでも3曲の演奏を担当している。取材陣からのいきなりのリクエストにもかかわらず、収録されているピアノソロ曲「小夜曲(セレナーデ)“眼鏡の男の子”」をステージ上のグランドピアノで見事に披露して会見を締めくくった。

この日のライブでは2200人を動員。1stアルバム収録曲を中心に全17曲を披露した。BEYOOOOONDSの楽曲に欠かせない寸劇の数々も、ワンマンライブでは披露曲数の増大に伴いボリュームアップ。広がるBEYOOOOONDSの世界観に観客席からは度々歓声が湧きあがった。

メンバー自身も興奮さめやらず、MCではフロアを埋め尽くしたペンライトに何人もが「すごい!」と驚き声をあげる。特に清野桃々姫は絶叫混じりに「やばい!言葉にならない!」と全身で喜びを表現していた。ステージ上で今年の振り返りを任された山﨑夢羽は今年の一文字として“夢”を宣言。「この一年でいろんな夢を叶えたし、夢が広がりました!」と語る。

ユニット曲ブロックでは雨ノ森川海、CHICA#TETSUの楽曲に加え、どちらにも属していない平井・小林・里吉ら3人のユニット曲もライブ初披露。3つのユニットでバリエーションたっぷりに見せた後は、新衣装で前山田健一の提供楽曲「きのこたけのこ大戦記」を壮大にパフォーマンスし、盛り上げナンバーを連発して終盤へと駆け抜ける。

アンコールではライブの感想をファンに伝えるシーンで、ラグビー観戦が趣味の岡村美波が「今日は私達のできる最高のパフォーマンスが皆さんにお届けできたんじゃないかと思います!ラグビーワールドカップは終わってしまいましたけども、BEYOOOOONDS全員でONE TEAMとなって、堅いスクラムを組んでこれからも頑張っていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします!」と元気よくコメント。2019年の流行語大賞にも全速力でトライを決めてライブを締めくくった。

BEYOOOOONDSは今後1stアルバムをひっさげ、単独公演<LIVE BEYOOOOOND 1St>を柏PALOOZA、横浜BayHallと展開。また12月7日には多摩市・サンリオピューロランドでのスペシャルライブを行なう。大晦日にはHello!Projectのカウントダウン・コンサートに参加し、2020年の年明け以降はHello!Project全体のコンサートツアーに出演予定となっている。

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