忘年会シーズン到来!「死なない酒の飲み方」指南

日刊大衆

2019/12/3 06:00


画像はイメージです

今年も忘年会シーズンに突入。この季節、過去に深酒、二日酔いで、死ぬ思いをした人も多いはず。では、そうならないためには、どうすればいいか?

「この時期は肝臓の働きを助ける成分が含まれる、ウコンが入ったドリンク剤を買い求める方が多いですね」(ドラッグストア店員)

このように、飲み会前に対策を講じている人もいるだろう。漢方薬や漢方医療に詳しい、薬剤師で鍼灸師の平地治美氏(和光治療院・漢方薬局代表)は「飲み会の前に必ず飲む漢方ドリンクがある」と、とっておきの話をしてくれた。

「漢方薬の五苓散と黄連解毒湯を合わせた五苓黄解内服液で、体の余分な水分を出し、毒(アルコール)を排除する作用があります。街のドラッグストアやネット通販でも買える一般用医薬品で、悪酔いや二日酔い防止にテキメンなんです」

では、実際に忘年会では、どのような飲み方をすればいいのか。平地氏は“冷たい酒”をなるべく飲まないように心掛けてほしいと、こう話す。

日本酒なら熱燗、焼酎ならお湯割り、ウイスキーもオン・ザ・ロックじゃなく、氷抜きの水割りで。ビールもキンキンに冷えたものは飲まないようにしたほうがいいでしょう。冷たいお酒は胃に負担がかかるだけでなく、アルコールの吸収が遅く、ついつい量を飲み過ぎてしまうからです」

ビールや日本酒、ワインなど、アルコール度数が違う、いろいろな酒を一度にたくさん飲む、いわゆる“ちゃんぽん”をすると、血中のアルコールの濃度が高くなってしまい、最悪の場合、急性アルコール中毒で命を落とす可能性も。「アルコール度数が強い酒を飲む際は、同量の水を飲むこと。胃と肝臓を守るうえで大切です」(平地さん)

また、カロリーを気にして、つまみを食べずに酒を飲むという人もいるかもしれないが、これはご法度。「肝臓のアルコール代謝をサポートするために、たんぱく質が必要なので、つまみを食べながら、お酒を飲んでください」(内科医)

前出の平地氏もこう話す。「焼き鳥や枝豆など、良質なたんぱく質を含む、つまみを食べることが大切です。そして、揚げ物など脂質が多いつまみは、なるべく避けるようにしてください」

現在発売中の『週刊大衆』12月16日号では、このほかにも「危険なカゼ薬」など、健康に関する特集を掲載している。

当記事は日刊大衆の提供記事です。

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