『新語・流行語大賞』トップ10に「闇営業」 授賞したFRIDAY編集長は「宮迫さんでは?」

しらべぇ

2019/12/2 18:00




2日、今年1年間で広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶ「2019ユーキャン新語・流行語大賞」の受賞語が発表された。トップ10には世間を騒がせた「闇営業」も選出された。授賞式には写真週刊誌『FRIDAY』編集長の藤田康雄編集長が登壇した。

■FRIDAY報道がきっかけ


所属事務所を通さず、ギャラを懐に入れる闇営業。発覚当初、テレビでは大騒ぎになり、渦中の人物である宮迫博之と田村亮が会見を開いたことでさらに騒ぎが広がった。瞬く間に世間に広がった言葉だが、そのキッカケはFRIDAYのスクープだった。

そして新語・流行語大賞のトップ10入り。授賞式に登場したのは当事者の芸人ではなく、FRIDAYの藤田編集長だった。騒動に火をつけた張本人ともいえる藤田編集長だが、何を話したのか。


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■期待が現実に


上田正樹の「悲しい色やね」のカラオケ音源が流れる中で受賞の解説が行われた。司会者に呼び寄せられた藤田は表彰の盾を受け取ると、「闇営業の受賞者は宮迫博之さんではとの声もありましたが」と挨拶。

続いて「一連の記事は6月に最初の記事が出た。1か月、先行取材があった」と説明した。そのときに、「闇営業」とタイトルの提案があったが、その言葉を知らなかったそうだ。当時はネットのヒット件数もゼロ。

「FRIDAY発の新語になるのでは?」との淡い期待がついに現実になってしまった。

■普段は浴びないフラッシュを浴びて


闇営業との言葉の選出は勿論のこと、授賞式にスクープした週刊誌の編集長を呼ぶという、かなり尖ったトップ10入り。普段はフラッシュを浴びせる側であるFRIDAYサイドの人間が注目を集める珍しいシーンもあった。

ラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」などとは違い、少し暗い雰囲気も漂った会場。報道用資料では「芸人の皆さん、その後のギャラは増えましたか?」と問いかけたが、2019年にインパクトを残した問題。誰かにとって救いになったのだろうか。

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(取材・文/しらべぇ編集部・大山 雄也

当記事はしらべぇの提供記事です。

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